社会福祉の理念を発展させた人物に関する次の記述のうち、適切なものを1つ選びなさい。
- バンク-ミケルセン(Bank-Mikkelsen, N.)は、「ソーシャルロール・バロリゼーション(Social Role Valorization)」を提唱した。
- ニィリエ(Nirje, B.)は、「ノーマライゼーション(normalization)の8つの原理」を提唱した。
- ヴォルフェンスベルガー(Wolfensberger, W.)は、「エーデル改革」を提唱した。
- リッチモンド(Richmond, M.)は、「ケースワークの7原則」を提唱した。
- エリクソン(Erikson, E.)は、「自立生活運動の理念」を提唱した。
解説を読む(当社作成・介護福祉士監修済み)
1 × ソーシャルロール・バロリゼーション(SRV)を提唱したのはヴォルフェンスベルガー。バンク-ミケルセンはノーマライゼーションの生みの親。
2 ○ 正解 ニィリエは、知的障害のある人の生活条件を整理した「ノーマライゼーションの8つの原理」を提唱した。
3 × ヴォルフェンスベルガーが提唱したのはSRV。エーデル改革はスウェーデンの高齢者保健福祉改革の名称。
4 × 「ケースワークの7原則」はバイステック。リッチモンドはケースワークを体系化し「ケースワークの母」と呼ばれる。
5 × エリクソンは心理社会的発達段階説の人物。自立生活運動(IL運動)は障害当事者による運動。
ポイント 人物と業績の組み替えが定番のひっかけ。「誰が・何を」をセットで覚える。