第38回 介護福祉士国家試験 問105
医療的ケア2026年1月25日実施合格基準 総得点64点/125点(パート合格あり)
次の記述のうち、ボタン型胃ろうチューブを挿入している利用者に対して、介護福祉士が行うケアとして、最も適切なものを1つ選びなさい。
- 1胃ろう周囲の皮膚に発赤がある場合は、軟膏を塗布する。
- 21日に2、3回、胃ろうチューブを回転させて、癒着を防ぐ。
- 3胃ろうチューブの抜去予防のため、歩行は避けるように勧める。
- 4胃ろう周囲の皮膚は石けんとぬるま湯で洗浄して、清潔を保つ。
- 5栄養剤を注入する前には、胃ろう部を消毒する。
正答4
試験センターの公式PDFで原本を見る(医療的ケア)→
解説(当社作成・介護福祉士監修済み)
- ×1 発赤への軟膏塗布は医療職の判断で行う医行為。
- ×2 カテーテルの回転は、1日1回程度スムーズに回るか(固着がないか)を確かめる確認が基本。「癒着を防ぐために1日2、3回回転させる」は頻度・目的の理解として不正確で、介護福祉士が行うケアとして最も適切なのは4。
- ×3 胃ろうがあっても歩行などの日常生活は制限しない。
- ○4 胃ろう周囲の皮膚を石けんとぬるま湯で洗浄して清潔を保つのは、介護福祉士が行えるケア。
- ×5 注入前の消毒は不要。清潔な手技で行えばよい。
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出典:公益財団法人 社会福祉振興・試験センターが公表する第38回介護福祉士国家試験の過去問題(音声読み上げ用試験問題)を、過去問題利用にあたっての留意事項等に基づき文言を変更せずに掲載しています(読み上げ用の読み仮名表記のみ除去)。正答は同センター公表の「合格基準及び正答について」によります。
※ 解説は株式会社Network-Primerが独自に作成したものであり、社会福祉振興・試験センターの見解ではありません。本コンテンツは教育目的で無償公開しています。
監修:介護福祉士 金川真司(せと)・山本佳祐(せとリハビリステーション)・中村輝(やしまリハビリステーション)(いずれも当社勤務・この科目は監修済み)
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