第38回 介護福祉士国家試験 問10
介護の基本2026年1月25日実施合格基準 総得点64点/125点(パート合格あり)
次の記述のうち、介護老人福祉施設におけるリスクマネジメントとして、最も適切なものを1つ選びなさい。
- 1安全対策担当者を置き、事故発生予防のための委員会を定期的に開催する。
- 2家族からの苦情は、介護福祉職が、その場で解決する。
- 3利用者の私物を壊したときは、介護福祉職の自己判断で弁償する。
- 4入浴介助時のインシデントの報告は、職員間の口頭による伝達に統一する。
- 5事故防止のため、地域のお祭りへの参加は控える。
正答1
試験センターの公式PDFで原本を見る(介護の基本)→
解説(当社作成・介護福祉士監修済み)
- ○1 安全対策担当者を置き、事故発生予防の委員会を定期開催するのは組織的リスクマネジメントの基本。
- ×2 苦情は組織として受け付け、記録・共有して対応する。その場での個人解決は不適切。
- ×3 弁償などの対応は施設として判断する。自己判断は対応を混乱させる。
- ×4 インシデント報告は記録で共有・分析して再発防止につなげる。口頭のみでは活かせない。
- ×5 行事参加の一律中止はリスクマネジメントではなく、生活の楽しみを奪う。
出典:公益財団法人 社会福祉振興・試験センターが公表する第38回介護福祉士国家試験の過去問題(音声読み上げ用試験問題)を、過去問題利用にあたっての留意事項等に基づき文言を変更せずに掲載しています(読み上げ用の読み仮名表記のみ除去)。正答は同センター公表の「合格基準及び正答について」によります。
※ 解説は株式会社Network-Primerが独自に作成したものであり、社会福祉振興・試験センターの見解ではありません。本コンテンツは教育目的で無償公開しています。
監修:介護福祉士 金川真司(せと)・山本佳祐(せとリハビリステーション)・中村輝(やしまリハビリステーション)(いずれも当社勤務・この科目は監修済み)
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