第38回 介護福祉士国家試験 問87
認知症の理解2026年1月25日実施合格基準 総得点64点/125点(パート合格あり)
認知症(dementia)の人への環境の配慮に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
- 1視覚的認識を容易にするために、廊下の手すりに色をつけて目立つようにする。
- 2聴覚に影響を与えるために、ピクトグラム(pictogram)を表示する。
- 3音の選択的聴取の力を高めるために、BGM(background music)の音量を大きくする。
- 4穏やかに生活するために、居室の光の刺激を強くする。
- 5落ち着く空間をつくるために、居室を細かい模様の壁紙で統一する。
正答1
試験センターの公式PDFで原本を見る(認知症の理解)→
解説(当社作成・介護福祉士監修済み)
- ○1 手すりに色をつけて目立たせると、視覚的に認識しやすくなる。
- ×2 ピクトグラムは視覚への支援。「聴覚に影響を与える」が誤り。
- ×3 BGMの音量を上げると、音の聞き分けをかえって妨げる。
- ×4 強い光の刺激は落ち着きを奪う。
- ×5 細かい模様は見間違い・混乱のもと。無地に近い落ち着いた壁紙がよい。
同じ科目(認知症の理解)の問題
- 問84 アルツハイマー型認知症(dementia of the Alzheimer’s type)の説明として
- 問85 レビー小体型認知症(dementia with Lewy bodies)の症状として
- 問86 認知症(dementia)の人の生活をアセスメントするうえで、身体的要因に含まれる項目として
- 問88 認知症(dementia)の人の遂行機能障害の症状として
- 問89 介護福祉職が実施した技法として
全問ページ:第38回 介護福祉士 全125問(問題・解説・自己採点) / 第37回 全125問
出典:公益財団法人 社会福祉振興・試験センターが公表する第38回介護福祉士国家試験の過去問題(音声読み上げ用試験問題)を、過去問題利用にあたっての留意事項等に基づき文言を変更せずに掲載しています(読み上げ用の読み仮名表記のみ除去)。正答は同センター公表の「合格基準及び正答について」によります。
※ 解説は株式会社Network-Primerが独自に作成したものであり、社会福祉振興・試験センターの見解ではありません。本コンテンツは教育目的で無償公開しています。
監修:介護福祉士 金川真司(せと)・山本佳祐(せとリハビリステーション)・中村輝(やしまリハビリステーション)(いずれも当社勤務・この科目は監修済み)
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