第38回 介護福祉士国家試験 問103

医療的ケア2026年1月25日実施合格基準 総得点64点/125点(パート合格あり)

Aさん(85歳、男性)は、慢性閉塞性肺疾患(chronic obstructive pulmonary disease)で、介護老人福祉施設に入所している。ある日、Aさんから、「痰がからんでいて、咳をしても出せない」という訴えがあった。介護福祉士が呼吸回数を確認すると、1分間に22回で、ゴロゴロという音がしていた。看護職からは、右肺に痰が貯留しやすいという情報提供があった。口腔内吸引をすると、粘性の強い透明な痰が吸引できた。

このとき、介護福祉士が喀痰排出を促すためにAさんに行う対応として、最も適切なものを1つ選びなさい。

  1. 1居室の湿度を30%に保つ。
  2. 2水分摂取を控えるように伝える。
  3. 3左側を下にした体位を勧める。
  4. 4太い吸引チューブに変える。
  5. 5ベッド上での安静を勧める。

正答3

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解説(当社作成・監修中)

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出典:公益財団法人 社会福祉振興・試験センターが公表する第38回介護福祉士国家試験の過去問題(音声読み上げ用試験問題)を、過去問題利用にあたっての留意事項等に基づき文言を変更せずに掲載しています(読み上げ用の読み仮名表記のみ除去)。正答は同センター公表の「合格基準及び正答について」によります。

※ 解説は株式会社Network-Primerが独自に作成したものであり、社会福祉振興・試験センターの見解ではありません。本コンテンツは教育目的で無償公開しています。

監修:介護福祉士 金川真司(せと)・山本佳祐(せとリハビリステーション)・中村輝(やしまリハビリステーション)(いずれも当社勤務・監修中)

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