第38回 介護福祉士国家試験 問111

介護過程2026年1月25日実施合格基準 総得点64点/125点(パート合格あり)
事例文を読む(問題110〜問題111共通)

次の事例を読んで、問題110、問題111について答えなさい。

〔事 例〕

Aさん(78歳、女性、要介護1)は、軽度の認知症(dementia)があり、通所介護(デイサービス)を利用しながら一人暮らしをしている。一人娘が近くに住んでいる。最近、近所の人から娘に、「決められた日以外にごみを出しているので、そっと片付けているの」と連絡があった。

翌日、娘がAさんの自宅に行くと、部屋の中に弁当の空の容器がそのまま残されていた。心配した娘が同居を勧めたが、Aさんは、「これからもこの家からデイサービスに通いたい」と強い口調で言った。話し合いの結果、娘が夕方に様子を見に行くことになった。

Aさんは、通所介護(デイサービス)を休むことなく利用していたが、ある日の迎えのとき、担当の介護福祉職に、「今日は行きたくない」と言って利用を拒否した。娘が理由を聞くと、「クイズの時間になると利用者のBさんに、あなたの答えはいつも間違えていると何度も注意される。情けない・・・」と話した。娘はAさんの様子を介護福祉職に伝えた。

Aさんの娘から連絡を受けた通所介護(デイサービス)では、介護過程の再アセスメントをすることになった。

次のうち、Aさんの再アセスメントで重視すべき情報として、最も適切なものを1つ選びなさい。

  1. 1通所介護(デイサービス)を利用しない日の過ごし方
  2. 2通所介護(デイサービス)での様子
  3. 3通所介護(デイサービス)の利用継続に関する娘の意見
  4. 4通所介護(デイサービス)の迎えを担当した介護福祉職の印象
  5. 5通所介護(デイサービス)以外のサービスを利用することへの意向

正答2

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解説(当社作成・監修中)

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出典:公益財団法人 社会福祉振興・試験センターが公表する第38回介護福祉士国家試験の過去問題(音声読み上げ用試験問題)を、過去問題利用にあたっての留意事項等に基づき文言を変更せずに掲載しています(読み上げ用の読み仮名表記のみ除去)。正答は同センター公表の「合格基準及び正答について」によります。

※ 解説は株式会社Network-Primerが独自に作成したものであり、社会福祉振興・試験センターの見解ではありません。本コンテンツは教育目的で無償公開しています。

監修:介護福祉士 金川真司(せと)・山本佳祐(せとリハビリステーション)・中村輝(やしまリハビリステーション)(いずれも当社勤務・監修中)

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