次の記述のうち、介護福祉職がアドボカシー(advocacy)の視点から行う対応として、最も適切なものを1つ選びなさい。
- 介護を行う前には、利用者に十分な説明をして同意を得る。
- 利用者の介護計画を作成するときに、他職種に専門的な助言を求める。
- 利用者個人の趣味を生かして、レクリエーション活動を行う。
- 希望を言い出しにくい利用者の意思をくみ取り、その実現に向けて働きかける。
- 視覚障害者が必要とする情報を、利用しやすいようにする。
解説を読む(当社作成・監修中)
1 × 説明と同意はインフォームド・コンセントの実践で、アドボカシーそのものではない。
2 × 他職種への助言依頼は連携・協働の話。
3 × 趣味を生かしたレクリエーションは個別ケアの実践。
4 ○ 正解 言い出しにくい人の意思をくみ取り、実現に向けて働きかける=権利擁護(アドボカシー)の視点。
5 × 情報のアクセスを整えることは合理的配慮・環境調整に近い。
ポイント アドボカシー=声にならない声の代弁・権利擁護。似た支援と区別して覚える。