第38回 介護福祉士国家試験 問1
人間の尊厳と自立2026年1月25日実施合格基準 総得点64点/125点(パート合格あり)
社会福祉の理念を発展させた人物に関する次の記述のうち、適切なものを1つ選びなさい。
- 1バンク-ミケルセン(Bank-Mikkelsen, N.)は、「ソーシャルロール・バロリゼーション(Social Role Valorization)」を提唱した。
- 2ニィリエ(Nirje, B.)は、「ノーマライゼーション(normalization)の8つの原理」を提唱した。
- 3ヴォルフェンスベルガー(Wolfensberger, W.)は、「エーデル改革」を提唱した。
- 4リッチモンド(Richmond, M.)は、「ケースワークの7原則」を提唱した。
- 5エリクソン(Erikson, E.)は、「自立生活運動の理念」を提唱した。
正答2
試験センターの公式PDFで原本を見る(人間の尊厳と自立)→
解説(当社作成・介護福祉士監修済み)
- ×1 ソーシャルロール・バロリゼーション(SRV)を提唱したのはヴォルフェンスベルガー。バンク-ミケルセンはノーマライゼーションの生みの親。
- ○2 ニィリエは、知的障害のある人の生活条件を整理した「ノーマライゼーションの8つの原理」を提唱した。
- ×3 ヴォルフェンスベルガーが提唱したのはSRV。エーデル改革はスウェーデンの高齢者保健福祉改革の名称。
- ×4 「ケースワークの7原則」はバイステック。リッチモンドはケースワークを体系化し「ケースワークの母」と呼ばれる。
- ×5 エリクソンは心理社会的発達段階説の人物。自立生活運動(IL運動)は障害当事者による運動。
ポイント 人物と業績の組み替えが定番のひっかけ。「誰が・何を」をセットで覚える。
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出典:公益財団法人 社会福祉振興・試験センターが公表する第38回介護福祉士国家試験の過去問題(音声読み上げ用試験問題)を、過去問題利用にあたっての留意事項等に基づき文言を変更せずに掲載しています(読み上げ用の読み仮名表記のみ除去)。正答は同センター公表の「合格基準及び正答について」によります。
※ 解説は株式会社Network-Primerが独自に作成したものであり、社会福祉振興・試験センターの見解ではありません。本コンテンツは教育目的で無償公開しています。
監修:介護福祉士 金川真司(せと)・山本佳祐(せとリハビリステーション)・中村輝(やしまリハビリステーション)(いずれも当社勤務・この科目は監修済み)
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