第38回 介護福祉士国家試験 問115

総合問題2026年1月25日実施合格基準 総得点64点/125点(パート合格あり)
事例文を読む(問題114〜問題116共通)

(総合問題1)次の事例を読んで、問題114から問題116までについて答えなさい。

〔事 例〕

Aさん(66歳、女性)は、一人息子と二人で暮らしている。会社の趣味サークルや地域活動に熱心に参加してきた。半年前に、長年勤めた仕事を定年退職して、継続雇用で週2日の勤務になった。その頃から不眠を訴え、疲れやすく気持ちが落ち込む日が増えてきた。しばらくすると、睡眠中に大声をあげたり、息子の部屋までふらふらと歩いてきたり、自室のカーテンの花柄が動いて怖いと話したりするようになった。近隣の大学病院を受診した結果、手足の震え、小刻みな歩行、顔のこわばりなどがみられ、レビー小体型認知症(dementia with Lewy bodies)の診断を受けた。

Aさんは、趣味活動や自宅で息子と過ごすことを優先し、これからの生活を楽しみたいと考えて、仕事を辞めた。そして、安全に歩く力を維持するために介護サービスを活用しようと考えた。Aさんは要支援2の認定を受けて、介護予防通所リハビリテーションの利用を始めた。

ある日、送迎のときに、介護予防通所リハビリテーション事業所のB介護福祉職は、息子から、日々の症状に変動がある母を自宅で介護をするときにどのようなことに注意すべきか、と聞かれた。B介護福祉職は事業所で多職種ミーティングを行ってから返答することにした。

次の記述のうち、B介護福祉職の息子への助言として、最も適切なものを1つ選びなさい。

  1. 1視覚的環境からの影響を防ぐために、自室のカーテンを無地のものに変更する。
  2. 2下肢筋力を維持するために、毎日決まった時間に同じ運動をする。
  3. 3転倒を防止するために、Aさんの外出の機会を減らす。
  4. 4夜間は部屋をできるだけ明るく照らすために、直接照明を用いる。
  5. 5着脱をしやすくするために、ボタン止めの衣服を使用する。

正答1

試験センターの公式PDFで原本を見る(総合問題)→

解説(当社作成・監修中)

同じ科目(総合問題)の問題

全問ページ:第38回 介護福祉士 全125問(問題・解説・自己採点) / 第37回 全125問

出典:公益財団法人 社会福祉振興・試験センターが公表する第38回介護福祉士国家試験の過去問題(音声読み上げ用試験問題)を、過去問題利用にあたっての留意事項等に基づき文言を変更せずに掲載しています(読み上げ用の読み仮名表記のみ除去)。正答は同センター公表の「合格基準及び正答について」によります。

※ 解説は株式会社Network-Primerが独自に作成したものであり、社会福祉振興・試験センターの見解ではありません。本コンテンツは教育目的で無償公開しています。

監修:介護福祉士 金川真司(せと)・山本佳祐(せとリハビリステーション)・中村輝(やしまリハビリステーション)(いずれも当社勤務・監修中)

この解説を書いた介護福祉士たちと、高松市で一緒に働きませんか。高松市のデイサービス求人(無資格・未経験 月給22万円〜/介護福祉士 23.5万円〜・夜勤なし) →(実務者研修の受講支援あり・受験前のご相談も歓迎します)

第38回の自己採点ツールへ / 国試対策トップへ