第37回 介護福祉士国家試験 問36

発達と老化の理解2025年1月26日実施合格基準 総得点70点/125点

Bさん(74歳、女性)は、地方で一人暮らしをしている。持病はなく、認知機能の異常もない。ダンスサークルに通い、近所との付き合いも良好で、今の暮らしに満足している。最近、白髪が増え、友人との死別もあり、年をとったと感じている。ある日、一人息子(50歳、未婚)から、東京で一緒に住むことを提案された。Bさんは、「ここには知り合いがいるが、東京には誰もいない。ここが一番いい」と言った。すると息子は、Bさんに、「年をとると頑固になる。あと数年したら認知症(dementia)になるかもしれないので、自分と一緒に暮らすべきだ」と言った。

次のうち、Bさんに関する記述として、最も適切なものを1つ選びなさい。

  1. 1Bさんには、老性自覚はみられない。
  2. 2Bさんには、友人との死別による悲嘆がみられる。
  3. 3Bさんは、今、住んでいる環境や生活に適応できていない。
  4. 4Bさんには、エイジズム(ageism)の考え方がみられる。
  5. 5Bさんには、住み慣れた環境や仲間を喪失することへの不安がみられる。

正答5

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解説(当社作成・監修中)

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出典:公益財団法人 社会福祉振興・試験センターが公表する第37回介護福祉士国家試験の過去問題(音声読み上げ用試験問題)を、過去問題利用にあたっての留意事項等に基づき文言を変更せずに掲載しています(読み上げ用の読み仮名表記のみ除去)。正答は同センター公表の「合格基準及び正答について」によります。

※ 解説は株式会社Network-Primerが独自に作成したものであり、社会福祉振興・試験センターの見解ではありません。本コンテンツは教育目的で無償公開しています。

監修:介護福祉士 金川真司(せと)・山本佳祐(せとリハビリステーション)・中村輝(やしまリハビリステーション)(いずれも当社勤務・監修中)

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