自分の足で、
歩き続けるために。
退院後の衰え、増えたつまずき、食事のむせ——「歳のせい」と見過ごさず、気づいた今が始めどきです。半日・送迎つき、リハビリ専門職が個別に担当。要支援の介護予防から、嚥下リハ・難病リハまで対応します。私たちは、90歳の方の「変わる力」を信じることを仕事にしています。
その変化、「歳のせい」で終わらせないでください
「退院してから、足腰が弱った気がする」
使わない体は、少しずつ衰えていきます。退院後こそ、生活に合わせた機能訓練で回復の流れを切らさないことが大切です。
「最近、つまずくことが増えた」
転倒は、介護度が進む大きなきっかけです。筋力とバランスの訓練で、転倒しにくい体づくりに早めに取り組めます。
「食事中に、むせることがある」
飲み込む力は、訓練で維持を目指せる力だと考えています。口腔機能向上・嚥下リハで「食べる楽しみ」を長く保てるよう支援します。
「家にこもりがちで、気力が出ない」
定期的な外出と「できた」の積み重ねが、生活のリズムと意欲をつくります。送迎つきだから、無理なく続けられます。
「気づく」が、仕事になる。
私たちが「らしいな」と感じる瞬間は、スタッフがご利用者様の小さな変化に気づくときです。歩き出しのわずかなためらい。食事のペース。声のハリ。ご家族がまだ気づいていないことも、珍しくありません。
それは、ご家族の目が曇っているからではありません。毎日会っている人にこそ、ゆっくりとした変化は見えないのです。昨日と今日の差は、ほとんどゼロに見える。週に数回、間隔をあけてお会いする私たちには、その差分が見えます。そこに訓練された専門職の目が加わって、はじめて「気づく」が仕事になります。
馴れ合いのあたたかさではなく、プロの仕事です。
「介護施設に通う」ではなく、
「リハビリに通う」
半日だから、続けられる
- 午前の部・午後の部の短時間で完結。1日型が長く感じる方に
- 入浴や昼食はなく、機能訓練が中心
- 予定と両立しやすく、「通うハードル」が低い
※ ご自宅までの送迎つきです。
専門職による個別の機能訓練
- お一人おひとりに個別機能訓練計画を作成
- 各施設でリハビリ専門職2名が個別に担当
- 口腔機能向上(お口の体操・嚥下)にも対応
※ 計画は定期的に見直し、ケアマネジャー様に報告します。
目的は「生活」。だから生きる力になる
- 病院のリハビリ=治療、私たち=暮らしの継続が目的
- 歩く・食べるなど、ご自宅での生活に直結する訓練
- 要支援1・2の介護予防から要介護の方まで
※ 対象や内容はお気軽にご相談ください。
目的で選べる、2つのリハビリ特化型
同じ短時間型でも、施設ごとに専門領域が異なります。迷ったら、お悩みに近い方へどうぞ。
転びたくない・弱らせたくない方に
せとリハビリステーション
- 介護予防・転倒予防に特化(要支援の方が中心)
- 「まだ介護は早いけれど、体力が心配」という方に
- 高松市木太町3222 2F/087-834-2702
- 午前 9:30〜12:45 / 午後 13:30〜16:45
食べる力・飲み込む力を守りたい方に
やしまリハビリステーション
- 嚥下リハ・難病リハなど専門性の高い機能訓練(介護度1〜2が中心)
- 「むせが気になる」「難病でも通えるリハビリを」という方に
- 高松市春日町片田1642-1/087-843-9300
- 午前 9:00〜12:15 / 午後 13:00〜16:15
中重度ケア・認知症ケアの方には、1日型の専門ケア特化型デイサービス「せと」(栄養や口腔機能にも踏み込んだ機能訓練・入浴介助あり)をご案内しています。
通うのは半日。負担は1回 約400〜900円(1割負担の方の場合。2割・3割負担の方はおおむね2倍・3倍になります)
介護保険適用で、自己負担は所得に応じて1〜3割です。1割負担の方の場合、短時間リハ型は1回あたり約400〜900円が目安になります(要介護度・加算・地域区分により変動します)。2割・3割負担の方は、それぞれおおむね2倍・3倍の金額です。送迎・専門職の個別対応を含めて、この負担で続けられます。
「歩行機能の維持」ではなく、
「お店まで、自分の足で」。
アセスメントやモニタリングのとき、私たちはできるだけ「してみたいこと」を風景のかたちでお聞きします。歩行距離や訓練回数ではなく——どこへ行きたいか。誰に会いたいか。何をもう一度やりたいか。
正直に言えば、すぐに出てくる方ばかりではありません。「もう何もないよ」と言われることの方が多いくらいです。それでも、昔のお仕事や好きだった場所の話をしているうちに、ふっとこぼれてくることがあります。ご本人から出てこなければ、ご家族から昔の暮らしぶりを伺うこともあります。台所に立つのが好きだった。庭いじりを何十年も続けていた。そういう情報は、あとで必ず効いてきます。
その一言が出たら、目標の書き方が変わります。「歩行機能の維持」が「近所の店まで自分の足で買い物に行く」に変わる。訓練メニューは同じでも、ご本人にとっての意味がまるで違ってきます。スタッフの声かけも変わります——「あと十回ですよ」から、「お店までの道のり、あと半分です」へ。
手すりにつかまる練習ではなく、台所に立つための練習に。歩行器の練習ではなく、畑まで歩くための練習に。かたちは同じ訓練が、その方の物語に変わります。
目標は、こちらが作るものではなく、ご本人の中から見つけるもの。
この聞き出しは、機能訓練の手技と同じくらい、専門性のいる仕事だと思っています。
専門職が、数字で見える体制です
※ 数値は2026年7月時点
リハビリ利用に関するご質問
リハビリだけ通うことはできますか?
要支援でも利用できますか?
病院のリハビリとは何が違いますか?
見学や体験はできますか?
本人にやる気がなさそうなのですが、大丈夫ですか?
このリハビリを、仕事にしませんか
PT・OT等の機能訓練指導員を募集しています。夜勤なし・17時退勤・年間休日108日。短時間型で、専門性を活かした個別リハビリに集中できます。国家試験の受験生には、第59〜61回の全問解説を無料公開中——リベンジ採用枠もあります。
迷っているご家族へ、読みものを用意しました
「いつから通う?」「費用はいくら?」——検討中のご家族がつまずきやすい疑問に、現場スタッフの視点でお答えするガイドです。