発達・小児|理学療法士国家試験 科目別(第58〜61回)

第58回から第61回までの理学療法士国家試験800問のうち、発達・小児に分類した29問をまとめました。分類は当社の分類ルール第2版(19科目)によるもので、4年分を同一の基準で数え直しています。表の「問」から、全問ページの該当問題(正答・独自解説・厚生労働省の公式PDFへの導線つき)に移動できます。

4年分の出題数

項目第58回第59回第60回第61回4年計
出題数6問7問9問7問29問
うち実地(1問3点)2問2問1問3問8問
推定配点10点11点11点13点45点
200問に占める割合3.0%3.5%4.5%3.5%3.6%
第58回6問
第59回7問
第60回9問
第61回7問

4年通算で実地8問・専門一般5問・共通16問、推定配点は45点です。最も少ない年で6問、最も多い年で9問と3問の幅があります。年によって配点が動くため、直近1年だけを見て軽重を判断しないほうが安全です。

共通問題(問51〜100)はPT・OTで同一の問題です。この科目で共通から出た16問は、両資格の受験生に同じように出題されています。

出題一覧

表の問番号は全問ページへのリンクです。押すと別タブで開き、その問題の正答・選択肢ごとの解説・厚生労働省の公式PDFへの導線が見られます。

第61回(2026年2月実施) 7問

時間帯区分何を問うた設問か正答
問11午前実地低出生体重児のポジショニング3・5
問35午前専門一般Down症候群乳児への家族指導1
問85午前共通遠城寺式で最も早く獲得する項目4
問12午後実地四つ這い座位時期の姿勢反射3・4
問19午後実地二分脊椎L5で優先する筋力増強筋3
問91午後共通アテトーゼ型脳性麻痺の特徴5
問98午後共通ASDを示唆する患者の発言4

第60回(2025年2月実施) 9問

時間帯区分何を問うた設問か正答
問80午前共通Piagetの0〜2歳の発達段階1
問99午前共通自閉スペクトラム症児の特徴1
問100午前共通ADHDの心理社会的治療の可否3
問6午後実地脳性麻痺児の姿勢に影響する反射5
問25午後専門一般二分脊椎の歩行と機能残存レベル3
問31午後専門一般Down症候群の二次障害1/2/4(複数正答)
問81午後共通Eriksonの高齢期の発達課題1
問85午後共通消失が最も遅い原始反射4
問97午後共通常染色体トリソミーの疾患1

第59回(2024年2月実施) 7問

時間帯区分何を問うた設問か正答
問14午前実地二分脊椎のSharrard分類上限2
問83午前共通JDDST-Rのつまみ動作通過月齢4
問85午前共通出生時に出現していない原始反射5
問15午後実地痙直型両麻痺児への動作指導5
問37午後専門一般痙直型脳性麻痺児の陽性徴候3
問46午後専門一般NICU低緊張児の理学療法の優先度1
問99午後共通自閉症児のクレーン現象4

第58回(2023年2月実施) 6問

時間帯区分何を問うた設問か正答
問4午前実地低出生体重児のポジショニング3・5
問86午前共通原始反射と誘発される運動3/4(複数正答)
問4午後実地Down症候群の特徴的姿勢2
問81午後共通Erikson成人前期の発達課題3
問86午後共通遠城寺式検査の12か月の指標3・5
問97午後共通精神遅滞を伴う疾患の鑑別4

この科目をさらに深く


出典:「第58回〜第61回 理学療法士国家試験の問題および正答について」(厚生労働省)を加工して作成。科目分類と設問の要旨はNetwork-Primerが独自に付与したものです。本コンテンツは教育目的で提供しています。

PT国試ダッシュボードに戻る

出典:「第58回〜第61回 理学療法士国家試験、作業療法士国家試験の問題および正答について」(厚生労働省)(第61回の公表ページ)を加工して作成

※ 解説は株式会社Network-Primerが独自に作成したものであり、厚生労働省の公式見解ではありません。本コンテンツは教育目的で提供しており、営利目的での利用を意図するものではありません。

最終更新:2026-07-29

監修:永岡誠司・津川義弘・田村和久(やしまリハビリステーション)・前田匡史(せと)(いずれも理学療法士・当社勤務)

本コンテンツは、職員の受験支援用に作成し、実際に社内で使っている教材を公開しています。

国家試験リベンジ採用

落ちた年を、「空白の1年」にしない。

内定が取り消しになっても、同期が先に働き始めても——ここでは正社員として現場に立ちながら、翌年の合格を目指せます。

不合格の春に入社し、翌年合格した先輩がいます。先輩メンターと、この無料教材のすべてがあなたのものです。