評価・ADL|理学療法士国家試験 科目別(第58〜61回)

第58回から第61回までの理学療法士国家試験800問のうち、評価・ADLに分類した105問をまとめました。分類は当社の分類ルール第2版(19科目)によるもので、4年分を同一の基準で数え直しています。表の「問」から、全問ページの該当問題(正答・独自解説・厚生労働省の公式PDFへの導線つき)に移動できます。

4年分の出題数

項目第58回第59回第60回第61回4年計
出題数27問26問25問27問105問
うち実地(1問3点)8問10問9問11問38問
推定配点43点46点43点49点181点
200問に占める割合13.5%13.0%12.5%13.5%13.1%
第58回27問
第59回26問
第60回25問
第61回27問

4年通算で実地38問・専門一般50問・共通17問、推定配点は181点です。4年とも25〜27問で、出題数はほぼ動いていません。学習量の配分を年ごとに変える必要はない科目です。

共通問題(問51〜100)はPT・OTで同一の問題です。この科目で共通から出た17問は、両資格の受験生に同じように出題されています。

出題一覧

表の問番号は全問ページへのリンクです。押すと別タブで開き、その問題の正答・選択肢ごとの解説・厚生労働省の公式PDFへの導線が見られます。

第61回(2026年2月実施) 27問

時間帯区分何を問うた設問か正答
問1午前実地ROM測定で股関節屈曲を中断した理由5
問2午前実地MMT段階1の対象筋を図から同定3
問6午前実地Barthel Indexの合計点判定3
問8午前実地mMRC息切れスケールの段階判定2
問12午前実地病的反射の検査手技の正誤1
問27午前専門一般SF-36の特徴と下位尺度5
問30午前専門一般半月板損傷の徒手検査法の選択1・4
問33午前専門一般SIASに含まれる評価項目5
問37午前専門一般注意障害を評価する検査法の選択2
問42午前専門一般MMT段階2を座位で行う筋1・2/1・3/2・3(複数正答)
問48午前専門一般評価の統合・解釈の考え方5
問80午前共通質問紙法に該当する評価尺度1
問86午前共通MRIと比較したCTの特性2
問98午前共通人格検査に該当する検査法1/3(複数正答)
問1午後実地肩関節ROM測定の基本軸と肢位3
問2午後実地MMT肩屈曲段階4の検査手技5
問3午後実地片麻痺患者へのADL指導の適否3
問4午後実地腹臥位膝屈曲テストで短縮筋を同定4
問6午後実地下肢長計測値から左右差の原因判定1
問17午後実地痙直型両麻痺のGMFCSレベル判定4
問24午後専門一般深部感覚検査に使用する器具1
問33午後専門一般SIASの各項目の実施方法4
問36午後専門一般GMFMの対象と特性2
問37午後専門一般高次脳機能評価を含む尺度の選択5
問40午後専門一般BBSの項目数と評価内容4
問41午後専門一般顔面神経の評価手技5
問81午後共通HDS-Rに含まれる質問項目4・5

第60回(2025年2月実施) 25問

時間帯区分何を問うた設問か正答
問1午前実地MMT図から対象となる筋を同定4
問5午前実地肩関節外転のROM検査手技4
問10午前実地半側空間無視を疑う際の検査選択3
問12午前実地通所時の転倒リスク評価尺度の選択1
問19午前実地関節可動域測定法の正誤4
問20午前実地FIM運動項目の得点計算採点除外
問25午前専門一般GMFCSレベルと動作能力の対応2
問29午前専門一般UPDRS運動能力検査の項目2
問30午前専門一般Fugl-Meyer評価法の内容2・5
問31午前専門一般WeeFIMの評価内容と適応5
問34午前専門一般Functional Reach Testの方法3
問37午前専門一般MRC sum scoreで評価する対象1
問38午前専門一般社会的情報に該当しない項目3
問81午前共通投影法にあたる人格検査2
問87午前共通股関節屈曲拘縮の徒手検査5
問1午後実地MMT中殿筋段階4の測定肢位3
問5午後実地股関節ROM測定の基本軸と方法3
問9午後実地膝靱帯の徒手不安定性テスト対象2
問27午後専門一般腰椎椎間板ヘルニア誘発テスト2
問28午後専門一般参考可動域角度の組合せ2
問30午後専門一般SF-36の下位尺度の内容2
問38午後専門一般面接における開かれた質問の識別3
問45午後専門一般髄膜刺激徴候を誘発する体位3
問80午後共通数字順唱で評価する記憶の種類4
問82午後共通深部感覚障害で陽性の徴候4

第59回(2024年2月実施) 26問

時間帯区分何を問うた設問か正答
問6午前実地脛骨内縁刺激による病的反射の同定5
問7午前実地肩関節可動域測定法の正誤5
問8午前実地徒手筋力テストの実施方法4
問9午前実地脱抑制例に優先する高次脳機能検査2
問10午前実地FIMの合計点数を算出する4
問20午前実地がん患者の活動能力評価尺度3
問27午前専門一般下肢関節可動域測定の原則5
問32午前専門一般股関節屈曲拘縮を調べる徒手検査5
問33午前専門一般SIASに含まれる評価項目5
問44午前専門一般QMGスコアに含まれる評価項目2・4
問47午前専門一般QOL評価尺度を選択する2
問78午前共通インクのシミを用いる心理検査4
問82午前共通ADLの概念と定義1
問91午前共通脳卒中の身体機能評価尺度の選択3・4
問1午後実地股関節ROM測定の基本軸と肢位5
問2午後実地MMT肩屈曲時の代償筋を同定4
問3午後実地足根管障害で陽性となる徒手検査4
問19午後実地半側空間無視で優先する検査1
問24午後専門一般片麻痺者の車椅子から床への移乗4
問25午後専門一般Lawton IADL尺度に含む項目3・4
問29午後専門一般動的バランスを評価する検査4
問33午後専門一般BrunnstromステージⅣの基準5
問34午後専門一般MASによる筋緊張レベルの判定2
問42午後専門一般MRC sum scoreのICU-AW判定3・5
問50午後専門一般Barthel indexとFIMの特徴5
問81午後共通日常記憶障害の検出に適した検査4

第58回(2023年2月実施) 27問

時間帯区分何を問うた設問か正答
問1午前実地MMT股外転3で代償を生じる筋1・3
問6午前実地極超短波の照射角度と強度の計算2
問12午前実地脳性麻痺のGMFCSレベル判定2
問16午前実地FIMの移乗動作の採点4
問24午前専門一般IADLに含まれる項目5
問28午前専門一般ROM測定の運動方向と移動軸1
問31午前専門一般足部の参考可動域30°の方向3
問32午前専門一般運動失調を評価する尺度の選択4
問33午前専門一般腱板損傷の徒手検査法5
問37午前専門一般胸郭出口症候群の陽性検査4
問42午前専門一般摂食嚥下障害の病態と手技4
問50午前専門一般SOAP各項目に記載する内容5
問82午前共通脳卒中評価法と含まれる項目4
問84午前共通ASIAの評価対象となる項目4
問99午前共通統合失調症のQOL測定尺度4
問1午後実地肩甲下筋のMMT実施肢位3
問11午後実地片麻痺患者へのADL指導1
問15午後実地位置覚検査での教示の適否2
問16午後実地上肢ROM測定の測定肢位3・4
問27午後専門一般MMTで膝伸展屈曲が同肢位の段階2
問28午後専門一般GCSの各項目の評定基準1
問33午後専門一般Brunnstrom各段階のテスト動作4
問41午後専門一般Barthel Indexで5点となる項目3・4
問45午後専門一般SF-36の下位尺度の内容1
問50午後専門一般検査と評価対象の組合せ4
問79午後共通即時記憶を調べる検査手技1
問87午後共通ICFの参加に該当する情報3

この科目をさらに深く


出典:「第58回〜第61回 理学療法士国家試験の問題および正答について」(厚生労働省)を加工して作成。科目分類と設問の要旨はNetwork-Primerが独自に付与したものです。本コンテンツは教育目的で提供しています。

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出典:「第58回〜第61回 理学療法士国家試験、作業療法士国家試験の問題および正答について」(厚生労働省)(第61回の公表ページ)を加工して作成

※ 解説は株式会社Network-Primerが独自に作成したものであり、厚生労働省の公式見解ではありません。本コンテンツは教育目的で提供しており、営利目的での利用を意図するものではありません。

最終更新:2026-07-29

監修:永岡誠司・津川義弘・田村和久(やしまリハビリステーション)・前田匡史(せと)(いずれも理学療法士・当社勤務)

本コンテンツは、職員の受験支援用に作成し、実際に社内で使っている教材を公開しています。

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