整形外科|理学療法士国家試験 科目別(第58〜61回)

第58回から第61回までの理学療法士国家試験800問のうち、整形外科に分類した52問をまとめました。分類は当社の分類ルール第2版(19科目)によるもので、4年分を同一の基準で数え直しています。表の「問」から、全問ページの該当問題(正答・独自解説・厚生労働省の公式PDFへの導線つき)に移動できます。

4年分の出題数

項目第58回第59回第60回第61回4年計
出題数17問16問10問9問52問
うち実地(1問3点)7問6問2問2問17問
推定配点31点28点14点13点86点
200問に占める割合8.5%8.0%5.0%4.5%6.5%
第58回17問
第59回16問
第60回10問
第61回9問

4年通算で実地17問・専門一般16問・共通19問、推定配点は86点です。最も少ない年で9問、最も多い年で17問と8問の幅があります。年によって配点が動くため、直近1年だけを見て軽重を判断しないほうが安全です。

共通問題(問51〜100)はPT・OTで同一の問題です。この科目で共通から出た19問は、両資格の受験生に同じように出題されています。

出題一覧

表の問番号は全問ページへのリンクです。押すと別タブで開き、その問題の正答・選択肢ごとの解説・厚生労働省の公式PDFへの導線が見られます。

第61回(2026年2月実施) 9問

時間帯区分何を問うた設問か正答
問10午前実地下腿近位部の骨腫瘍の疾患鑑別3
問46午前専門一般関節リウマチに対する理学療法1
問89午前共通成人男性に好発する骨壊死疾患2
問93午前共通骨軟部腫瘍の診断確定に必要な検査2
問7午後実地人工股関節置換術後3週の理学療法3
問28午後専門一般変形性膝関節症の疫学と所見5
問88午後共通アキレス腱断裂の臨床所見3
問89午後共通偽関節を生じやすい骨折部位2
問93午後共通転移性脊椎腫瘍の安定性の部位5

第60回(2025年2月実施) 10問

時間帯区分何を問うた設問か正答
問27午前専門一般スワンネック変形で過伸展する関節3
問41午前専門一般前十字靱帯損傷の特徴と検査2・5
問84午前共通関節リウマチのステージⅣ所見2
問89午前共通肘離断性骨軟骨炎の特徴5
問90午前共通肩関節周囲炎の臨床像4
問2午後実地小児股関節痛のX線から疾患鑑別1
問3午後実地Perthes病時期別の理学療法3・5
問33午後専門一般骨粗鬆症の脆弱性骨折部位1
問89午後共通女性に有病率が高い運動器疾患1
問90午後共通腰椎椎間板ヘルニアの特徴5

第59回(2024年2月実施) 16問

時間帯区分何を問うた設問か正答
問1午前実地前十字靱帯損傷の予防指導5
問4午前実地半月板損傷で次に行う画像検査3
問15午前実地骨癒合促進に有効な物理療法3
問17午前実地足関節術後の理学療法の進め方3
問31午前専門一般変形性股関節症でみられる徴候5
問38午前専門一般大腿切断後の拘縮予防肢位1
問42午前専門一般アキレス腱炎のアライメント異常採点除外
問90午前共通骨粗鬆症の疫学と骨折部位3
問7午後実地足関節外側靱帯損傷後の理学療法1
問11午後実地大腿骨骨折術後の理学療法3
問32午後専門一般内側型膝OA患者の歩行の特徴5
問49午後専門一般骨折の名称と発生部位の組合せ3・4
問88午後共通変形性股関節症の疫学と危険因子5
問89午後共通後縦靱帯骨化症の特徴3
問90午後共通骨粗鬆症の危険因子2
問94午後共通転移性骨腫瘍の特徴と対応5

第58回(2023年2月実施) 17問

時間帯区分何を問うた設問か正答
問8午前実地鎖骨骨折術後翌日の理学療法1
問9午前実地膝OA手術後の理学療法方針4
問10午前実地手指のスワンネック変形の判別3
問20午前実地TKA術後のCPM装置の使用法2
問30午前専門一般足関節内反捻挫の再発予防筋5
問36午前専門一般関節リウマチ分類基準の項目4
問43午前専門一般アキレス腱周囲炎の特徴1
問88午前共通Perthes病の好発と原因3・5
問89午前共通Colles骨折の特徴と合併症4
問8午後実地上肢骨折術後の理学療法4
問9午後実地図の所見から整形外科的損傷を同定2
問19午後実地足関節靱帯損傷急性期の対応1
問32午後専門一般骨壊死を合併しやすい骨折4
問42午後専門一般腰椎椎間板ヘルニアの治療方針4
問43午後専門一般変形性膝関節症への推奨理学療法採点除外
問88午後共通関節リウマチの手指変形4
問89午後共通CRPS type Ⅰに該当する病態3・4

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出典:「第58回〜第61回 理学療法士国家試験の問題および正答について」(厚生労働省)を加工して作成。科目分類と設問の要旨はNetwork-Primerが独自に付与したものです。本コンテンツは教育目的で提供しています。

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出典:「第58回〜第61回 理学療法士国家試験、作業療法士国家試験の問題および正答について」(厚生労働省)(第61回の公表ページ)を加工して作成

※ 解説は株式会社Network-Primerが独自に作成したものであり、厚生労働省の公式見解ではありません。本コンテンツは教育目的で提供しており、営利目的での利用を意図するものではありません。

最終更新:2026-09-10

監修:永岡誠司・津川義弘・田村和久(やしまリハビリステーション)・前田匡史(せと)(いずれも理学療法士・当社勤務)

本コンテンツは、職員の受験支援用に作成し、実際に社内で使っている教材を公開しています。

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