脳血管障害|理学療法士国家試験 科目別(第58〜61回)

第58回から第61回までの理学療法士国家試験800問のうち、脳血管障害に分類した25問をまとめました。分類は当社の分類ルール第2版(19科目)によるもので、4年分を同一の基準で数え直しています。表の「問」から、全問ページの該当問題(正答・独自解説・厚生労働省の公式PDFへの導線つき)に移動できます。

4年分の出題数

項目第58回第59回第60回第61回4年計
出題数6問8問5問6問25問
うち実地(1問3点)1問5問1問5問12問
推定配点8点18点7点16点49点
200問に占める割合3.0%4.0%2.5%3.0%3.1%
第58回6問
第59回8問
第60回5問
第61回6問

4年通算で実地12問・専門一般4問・共通9問、推定配点は49点です。最も少ない年で5問、最も多い年で8問と3問の幅があります。年によって配点が動くため、直近1年だけを見て軽重を判断しないほうが安全です。

共通問題(問51〜100)はPT・OTで同一の問題です。この科目で共通から出た9問は、両資格の受験生に同じように出題されています。

出題一覧

表の問番号は全問ページへのリンクです。押すと別タブで開き、その問題の正答・選択肢ごとの解説・厚生労働省の公式PDFへの導線が見られます。

第61回(2026年2月実施) 6問

時間帯区分何を問うた設問か正答
問4午前実地Pusher現象で優先する検査の選択1
問5午前実地Pusher現象例の移乗動作練習5
問11午後実地超急性期脳梗塞で次に行う画像検査1
問15午後実地下肢痙縮のボツリヌス療法投与筋1
問20午後実地失語症の症状からタイプ判別5
問38午後専門一般脳腫瘍の発生部位と症状の組合せ2

第60回(2025年2月実施) 5問

時間帯区分何を問うた設問か正答
問48午前専門一般小脳梗塞でみられる症候1・3
問15午後実地血管造影から疑う脳血管疾患3
問48午後専門一般Wernicke-Mann肢位の特徴4
問91午後共通くも膜下出血の早期診断検査2
問92午後共通脳血管障害の病型別発症数1

第59回(2024年2月実施) 8問

時間帯区分何を問うた設問か正答
問3午前実地頭部CTから脳血管疾患を判別5
問18午前実地片麻痺の立位での傾きへの対応3
問84午前共通脳卒中後嚥下障害の栄養管理5
問86午前共通頭部MRIによる脳梗塞の診断4
問4午後実地頭部CTから疑われる疾患の判断4
問5午後実地続発性水頭症の特徴的な症状5
問17午後実地脳梗塞急性期の離床可否の基準2・4
問76午後共通前頭葉損傷で生じる高次脳機能障害2・5

第58回(2023年2月実施) 6問

時間帯区分何を問うた設問か正答
問3午前実地頭部MRIから画像所見を判読5
問90午前共通発症2時間の脳梗塞の画像所見5
問36午後専門一般高次脳機能障害と症候の組合せ5
問77午後共通頭部CTで低吸収を示す病変2
問82午後共通脳卒中の歩行自立の予後因子5
問90午後共通脳梗塞の原因と病態3

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出典:「第58回〜第61回 理学療法士国家試験の問題および正答について」(厚生労働省)を加工して作成。科目分類と設問の要旨はNetwork-Primerが独自に付与したものです。本コンテンツは教育目的で提供しています。

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出典:「第58回〜第61回 理学療法士国家試験、作業療法士国家試験の問題および正答について」(厚生労働省)(第61回の公表ページ)を加工して作成

※ 解説は株式会社Network-Primerが独自に作成したものであり、厚生労働省の公式見解ではありません。本コンテンツは教育目的で提供しており、営利目的での利用を意図するものではありません。

最終更新:2026-09-10

監修:永岡誠司・津川義弘・田村和久(やしまリハビリステーション)・前田匡史(せと)(いずれも理学療法士・当社勤務)

本コンテンツは、職員の受験支援用に作成し、実際に社内で使っている教材を公開しています。

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