PT・OT国試対策 / 頻出用語 / 筋力低下
「筋力低下」が出た国家試験過去問
第58〜61回 全26問
回別の出題数:
5 第58回8 第59回7 第60回6 第61回
選択肢・問題文・解説に「筋力低下」が登場する問題の一覧です。正答 マークは、この用語が正答選択肢として問われた問題。回や科目をまたいで解くと、同じ用語が別の角度から問われるパターンがつかめます。
この用語の問題を順に解く(全26問)→
第61回
第61回 OT 午前問7 30歳の女性。右上腕切断標準断端。上腕義手は差し込み式ソケット、8字ハーネス、複式コントロールケーブルシステム、随意開き式能動フックで構成されている。適合判定の際、肘90度屈曲位で手先具が完全には開かなかった。原因で最も考えられるのはどれか。(義肢装具)
第61回 OT 午後問6 60歳の男性。会社員。直腸癌の術後で人工肛門を造設した。現在、抗がん剤治療中で倦怠感と下肢筋力低下があるが、病棟内での歩行は見守りレベルで可能。人工肛門のパウチ交換手順のトレーニングを始めた。入院前と同じ部署への復帰を希望している。この患者に対する作業療法の初期対応で最も適切なのはどれか。(内部障害)
第61回 PT 午前問2 70歳の男性。糖尿病性ニューロパチー。下腿筋の萎縮と筋力低下が著明のため Daniels らの徒手筋力テストを行ったところ、関節運動が全く生じなかったため、段階1の検査を図のように実施した。対象としている筋はどれか。(評価・ADL)
第61回 PT 午前問17 45歳の男性。筋萎縮性側索硬化症。発症から半年経過しているが、ADL は自立している。主に下肢の筋力低下および鶏歩が認められる。理学療法で最も適切なのはどれか。(神経筋疾患)
第61回 PT 午後問23 ロコモーティブシンドローム〈ロコモ〉で正しいのはどれか。(老年期)
第61回 PT・OT共通 午後問82 サルコペニア(AWGS 2019〈Asian Working Group for Sarcopenia 2019〉)の評価項目はどれか。2つ選べ。(老年期)
第60回
第60回 PT 午後問41 正答 大腿義足歩行の立脚中期で体幹の義足側への側屈がみられた。原因はどれか。2つ選べ。(義肢装具)
第60回 PT・OT共通 午前問92 正答 Guillain-Barré 症候群の初期症状で特徴的なのはどれか。(神経筋疾患)
第60回 OT 午後問11 57歳の女性。右利き。5年前から多発性筋炎でステロイド治療中。約1か月前から四肢の脱力と易疲労性が著しく、多発性筋炎の増悪と診断された。嚥下機能は保たれている。スプーンの把持は可能だが、食事の途中で口まで運べなくなり介助を要する。この患者への対応で適切なのはどれか。(神経筋疾患)
第60回 PT 午前問9 32歳の男性。右上肢の筋力低下を訴えて受診し、理学療法が開始された。筋力を評価するために、右上肢を前方挙上して壁を押させた時の様子を図に示す。その結果、右肩甲骨の内側縁全体が胸郭から離れる現象が認められた。筋力低下が最も疑われる筋はどれか。(運動学)
第60回 PT 午前問37 MRC sum score で評価できるのはどれか。(評価・ADL)
第60回 PT 午前問44 登はん性起立を示すのはどれか。(神経筋疾患)
第60回 PT 午後問18 77歳の女性。自宅で転倒し救急車で搬入。右大腿骨頸部骨折に対し、人工骨頭置換術が施行された。術後の右股関節は背臥位で外旋位を呈していた。翌日に患者が右足の筋力低下を訴えたため、MMT を評価したところ右足関節背屈筋0であった。右足関節背屈筋力低下に対する物理療法で適切なのはどれか。(神経筋疾患)
第59回
第59回 OT 午前問10 72歳の男性。糖尿病性腎症。独居。下肢筋力には低下を認めず、ADL は自立している。BMI は30。1.5 km の距離の将棋教室にバスで週2回通っている。腎機能は糸球体濾過量40mL/分/1.73 m(2 CKD 病期ステージ3b:中等度〜高度低下)を認めたため入院となった。その他の併存疾患は認めていない。退院時の生活指導で適切なのはどれか。(内部障害)
第59回 OT 午後問28 厚生省筋萎縮症研究班の機能障害度分類ステージ7の生活指導で正しいのはどれか。(神経筋疾患)
第59回 PT 午前問35 筋萎縮性側索硬化症で正しいのはどれか。(神経筋疾患)
第59回 PT 午前問45 フレイルの判定要件でないのはどれか。(老年期)
第59回 PT 午後問12 58歳の男性。半年前から両手の筋萎縮に気付き、最近しゃべりにくさを自覚するようになった。体重は半年で70kg から60kg に減少。MMT は両上肢の近位筋が2、遠位筋が4、両下肢が4。四肢の腱反射は亢進。舌の萎縮が認められるが明らかな嚥下障害はない。肺機能検査で % 肺活量は95%。動脈血ガス分析は PaO :90 Torr、PaCO :40 Torr であった。2 2現時点で最も適切な対応はどれか。(神経筋疾患)
第59回 PT 午後問37 痙直型脳性麻痺児の陽性徴候はどれか。(発達・小児)
第59回 PT 午後問42 MRC〈Medical Research Council〉 sum score による筋力が集中治療室獲得性筋力低下〈ICU-AW〉の判定を満たすのはどれか。2つ選べ。(評価・ADL)
第59回 PT・OT共通 午後問87 装具療法の主たる目的でないのはどれか。(義肢装具)
第58回
第58回 PT 午後問34 正答 Duchenne 型筋ジストロフィーで正しいのはどれか。(神経筋疾患)
第58回 PT 午後問42 正答 腰椎椎間板ヘルニアで正しいのはどれか。(整形外科)
第58回 OT 午後問4 45歳の男性。2週前に下痢症状があった。2日前から両下肢に力が入りにくくなり、病院を受診し、Guillain-Barré 症候群と診断された。意識は清明で、言語機能、認知機能に問題はなかった。四肢の腱反射は低下し、感覚障害を認め入院となった。入院後、上下肢筋力が低下し、座位や食事動作が困難となり、水を飲むときにむせるようになった。入院5日目の時点で行わないのはどれか。(神経筋疾患)
第58回 PT 午前問45 Guillain-Barré 症候群の治療で正しいのはどれか。(神経筋疾患)
第58回 PT 午後問17 44歳の女性。3年前に全身型重症筋無力症と診断され、拡大胸腺摘出術を受けた。現在ステロイド内服治療を継続し、定期的に γ グロブリン大量静注療法を受けている。この患者の理学療法で正しいのはどれか。(神経筋疾患)
出典: 「第58回〜第61回 理学療法士国家試験、作業療法士国家試験の問題および正答について」(厚生労働省)を加工して作成。用語の抽出・分類は株式会社Network-Primerが独自に行ったものです。