第61回 作業療法士国家試験 午後 問6

実地(3点)内部障害2026年2月実施

60 歳の男性。会社員。直腸癌の術後で人工肛門を造設した。現在、抗がん剤治 療中で倦怠感と下肢筋力低下があるが、病棟内での歩行は見守りレベルで可能。人 工肛門のパウチ交換手順のトレーニングを始めた。入院前と同じ部署への復帰を希 望している。 この患者に対する作業療法の初期対応で最も適切なのはどれか。

  1. 1高負荷の持久力訓練を行う。
  2. 2食事摂取量を半分に減らすように助言する。
  3. 3人工肛門の自己管理指導は看護師に任せる。
  4. 4早期復職に向けて作業環境の現地評価を行う。
  5. 5活動と休息のバランスを考慮したプログラムを行う。

正答5

厚生労働省の公式PDFで問題を見る(PM 問6)→

解説(Network-Primer独自)

抗がん剤治療中で倦怠感・筋力低下がある。復職を見据えつつ、活動と休息のバランスを考慮したプログラムで無理なく体力・生活機能を維持するのが初期対応として適切。

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出典:「第61回 理学療法士国家試験、作業療法士国家試験の問題および正答について」(厚生労働省)(厚生労働省ホームページ)を加工して作成。

※ 解説は株式会社Network-Primerが独自に作成したものであり、厚生労働省の公式見解ではありません。本コンテンツは教育目的で無償公開しています。

監修:永岡誠司・津川義弘・田村和久(やしまリハビリステーション)・前田匡史(せと)(いずれも理学療法士・当社勤務)。PT・OT共通問題の解説を監修しています。作業療法士専門分野の解説は当社が独自に作成したもので、作業療法士による監修は受けていません。

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