第60回 理学療法士国家試験 午後 問41

専門一般(1点)義肢装具2025年2月実施

大腿義足歩行の立脚中期で体幹の義足側への側屈がみられた。原因はどれか。2つ選べ。

  1. 1体重荷重線が足部内側にある。
  2. 2義足が非切断肢よりも長すぎる。
  3. 3ソケット初期内転角が大きすぎる。
  4. 4ソケット外壁の高さが不足している。
  5. 5義足側股関節外転筋群に筋力低下がある。

正答4・5

厚生労働省の公式PDFで問題を見る(第60回 PT 午後 問41)→

解説(Network-Primer独自)

立脚中期に体幹が義足側へ側屈する外側動揺は、ソケットが断端・骨盤を外側から支えきれず、股関節外転筋の作用が発揮できないときに生じる。ソケット外側壁の高さ不足と義足側股関節外転筋群の筋力低下が代表的な原因である。

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この問題の用語:筋力低下立脚中期股関節筋力

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出典:「第60回 理学療法士国家試験、作業療法士国家試験の問題および正答について」(厚生労働省)(厚生労働省ホームページ)を加工して作成。

※ 解説は株式会社Network-Primerが独自に作成したものであり、厚生労働省の公式見解ではありません。本コンテンツは教育目的で無償公開しています。

監修:永岡誠司・津川義弘・田村和久(やしまリハビリステーション)・前田匡史(せと)(いずれも理学療法士・当社勤務)

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