65 歳の女性。50 歳代後半から振戦や歩行障害が生じ、Parkinson 病と診断され た。L-dopa 服用により症状が改善し日常生活を送れていたが、最近薬の効用時間 が短縮し、症状悪化が生じている。 この患者に起きている症状はどれか。
正答5
L-dopa長期服用で薬効時間が短縮し、次回服薬前に症状が悪化する=Wearing-off現象(薬効の切れ目)。
神経筋疾患|第61回の全問解説 / 神経筋疾患|第58〜61回の出題一覧 / 第61回 PT 全200問(演習モード・自己採点つき)
出典:「第61回 理学療法士国家試験、作業療法士国家試験の問題および正答について」(厚生労働省)(厚生労働省ホームページ)を加工して作成。
※ 解説は株式会社Network-Primerが独自に作成したものであり、厚生労働省の公式見解ではありません。本コンテンツは教育目的で無償公開しています。
監修:永岡誠司・津川義弘・田村和久(やしまリハビリステーション)・前田匡史(せと)(いずれも理学療法士・当社勤務)