第58回 理学療法士国家試験 午後 問14

実地(3点)神経筋疾患2023年2月実施

68歳の男性。5年前に Parkinson 病と診断された。現在、両手に安静時振戦、両側上下肢に中等度の筋強剛を認める。「最近、歩いているときに足が出にくく、バランスを崩して転びそうになることが増えてきた」との訴えがある。日常生活は自立しているが、屋外歩行時には転倒への不安があるため外出を控えている。この患者の Hoehn & Yahr の重症度分類ステージはどれか。

  1. 1
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正答3

厚生労働省の公式PDFで問題を見る(第58回 PT 午後 問14)→

解説(Network-Primer独自)

Hoehn&Yahr分類はⅠが片側性、Ⅱが両側性で姿勢反射障害なし、Ⅲが姿勢反射障害はあるが日常生活は自立、Ⅳが高度障害を示すが起立・歩行は介助なしにどうにか可能、Ⅴが介助なしにはベッドまたは車椅子の生活である。本例は両側性でバランスを崩す一方、日常生活は自立している。

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この問題の用語:Parkinson 病車椅子振戦

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出典:「第58回 理学療法士国家試験、作業療法士国家試験の問題および正答について」(厚生労働省)(厚生労働省ホームページ)を加工して作成。

※ 解説は株式会社Network-Primerが独自に作成したものであり、厚生労働省の公式見解ではありません。本コンテンツは教育目的で無償公開しています。

監修:永岡誠司・津川義弘・田村和久(やしまリハビリステーション)・前田匡史(せと)(いずれも理学療法士・当社勤務)

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