第60回 理学療法士国家試験 午後 問8

実地(3点)義肢装具2025年2月実施

32歳の男性。交通事故で4週前に右大腿骨を図のように遠位部で切断した。今後、大腿義足を作製する。切断側の身体計測で正しいのはどれか。2つ選べ。

  1. 1測定肢位は背臥位とする。
  2. 2断端最小前後径は大転子レベルで計測する。
  3. 3大腿長は坐骨結節から断端末までの距離である。
  4. 4大腿長は断端末の軟部組織を押し上げて計測する。
  5. 5切断肢側の力源となる実質的な長さを確認するために機能的断端長を測定する。

正答3・5

厚生労働省の公式PDFで問題を見る(第60回 PT 午後 問8)→

解説(Network-Primer独自)

大腿切断の身体計測は原則として健側で支持した立位で行う。断端長は坐骨結節から断端末までを測り、断端最小前後径は坐骨結節レベルで計測する。機能的断端長は義足操作に使える実質的な長さを表す。

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出典:「第60回 理学療法士国家試験、作業療法士国家試験の問題および正答について」(厚生労働省)(厚生労働省ホームページ)を加工して作成。

※ 解説は株式会社Network-Primerが独自に作成したものであり、厚生労働省の公式見解ではありません。本コンテンツは教育目的で無償公開しています。

監修:永岡誠司・津川義弘・田村和久(やしまリハビリステーション)・前田匡史(せと)(いずれも理学療法士・当社勤務)

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