午後 共通問題(問21-100)
1問1点 PT共通
問21
正答: 3
解説
介護保険法で定める特定疾病は40-64歳(第2号被保険者)が介護保険を利用するための条件。加齢に伴う疾病が対象。
問22
正答: 5
解説
地域包括支援センターは保健師・社会福祉士・主任介護支援専門員の3職種が必置。理学療法士は必置ではない。
問23
正答: 2
解説
障害者差別解消法(2016年施行)は合理的配慮の提供を義務付けた法律。障害を理由とする差別の禁止。
問24
正答: 3
解説
この問題の解説は、内容の誤りが判明したため取り下げています(正答は厚生労働省の公表値で確認済みです)。現役の作業療法士による作成・監修が済みしだい掲載します。
問25
正答: 5
解説
この問題の解説は、内容の誤りが判明したため取り下げています(正答は厚生労働省の公表値で確認済みです)。現役の作業療法士による作成・監修が済みしだい掲載します。
問26
正答: 1
解説
腕神経叢の後神経束から分岐するのは腋窩神経と橈骨神経。腋窩神経は三角筋と小円筋を支配。
問27 ⚠️複数正答
正答: 2 または 5(複数正答)
厚生労働省の正答値表で複数の選択肢が正答と認められた問題です。採点除外ではなく採点対象で、示された選択肢のいずれか1つを選べば正解になります。
解説
MTDLPでは、望む生活を把握した後はアセスメント段階に進む。生活行為向上マネジメントシート(5)に情報を整理しつつ、生活行為課題(アセスメント)分析シート(2)で要因を分析するため、2・5のいずれもが正答と認められた。
問28
正答: 3
解説
腰椎椎間板ヘルニアで最も好発する部位はL4/5間。次いでL5/S1。
問29
正答: 5
解説
この問題の解説は、内容の誤りが判明したため取り下げています(正答は厚生労働省の公表値で確認済みです)。現役の作業療法士による作成・監修が済みしだい掲載します。
問30
正答: 3
解説
歩行周期で単脚支持期は立脚中期と立脚終期に相当。片脚で全体重を支持する時期。
問31
正答: 3
解説
障害者総合支援法の自立支援給付のうち訓練等給付は、自立訓練・就労移行支援・就労継続支援A型B型・就労定着支援・自立生活援助・共同生活援助から成る(このほか就労選択支援が令和7年10月1日に加わったが、第60回の試験は令和7年2月実施のため当時は未施行)。就労移行支援が該当する。移動支援は地域生活支援事業、施設入所支援と重度障害者等包括支援は介護給付、地域相談支援は相談支援に係る給付。
問32
正答: 5
解説
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問33
正答: 5
解説
吸気筋トレーニングでは横隔膜が最も重要な対象筋。安静呼吸時の吸気の約70%を担う。
問34
正答: 3
解説
膝前十字靱帯再建術後は開放性運動連鎖(OKC)での膝伸展運動を制限する。移植腱への過度のストレスを回避。
問35
正答: 3
解説
COPDの呼吸リハで最も効果が確立されているのは下肢の持久力トレーニング(歩行・自転車エルゴメーター)。
問36
正答: 5
解説
肩関節の腱板は棘上筋・棘下筋・小円筋・肩甲下筋の4筋で構成される。大円筋は含まれない。
問37
正答: 2
解説
上腕骨外側上顆炎(テニス肘)の検査はThomsen test。手関節伸展に抵抗を加えて外側上顆部の疼痛を誘発。
問38
正答: 2
解説
デュシェンヌ歩行(トレンデレンブルグ歩行の代償)では、患側立脚期に体幹が患側に傾く。中殿筋の筋力低下。
問39
正答: 4
解説
Brunnstrom法のステージIVでは分離運動が出現し始める。共同運動パターンから逸脱した運動が可能に。
問40
正答: 3
解説
この問題の解説は、内容の誤りが判明したため取り下げています(正答は厚生労働省の公表値で確認済みです)。現役の作業療法士による作成・監修が済みしだい掲載します。
問41
正答: 2
解説
錘内筋線維のγ運動ニューロン支配は筋紡錘の感度を調節する。筋紡錘は筋の長さ変化を検出。
問42
正答: 2
解説
体性感覚野(S1)はBrodmann領域の3,1,2野に該当。中心後回に位置する。
問43
正答: 1
解説
膝蓋骨は人体最大の種子骨。大腿四頭筋腱の中に存在し、膝伸展時のテコの腕を長くする。
問44
正答: 1,4
解説
僧帽筋上部線維は肩甲骨の挙上に作用する。副神経(第XI脳神経)に支配される。
問45
正答: 2
解説
安静時の呼吸で吸気は横隔膜と外肋間筋の能動的収縮で行われ、呼気は受動的(弾性収縮力)。
問46
正答: 5
解説
自閉スペクトラム症への対応は、視覚的手がかりを用いた構造化と、具体的な行動レベルでの練習が基本。対人技能の習得にはSSTが有効。内省を促す関わりは負担が大きく、言葉の省略は混乱を招き、無言の制止は不安を強め、導入期の自由度の高い課題は何をすべきか分からず不安を高めるため、いずれも不適切。
問47
正答: 3
解説
上位運動ニューロン障害(錐体路障害)では深部腱反射が亢進する。痙縮・病的反射も出現。
問48
正答: 3
解説
近位尿細管はブドウ糖・アミノ酸・Na+の大部分を再吸収する。原尿の約65%のNa+と水を再吸収。
問49
正答: 5
解説
安静時の心拍出量は約5L/分。1回拍出量約70ml×心拍数約70回/分=約5000ml=5L/分。
問50
正答: 2
解説
舌下神経(第XII脳神経)は舌筋を支配する純粋な運動神経。障害側の舌萎縮と患側への偏位が生じる。
問51|骨代謝で正しいのはどれか。
- 🟢 骨芽細胞が分化して骨細胞になる。
- ⚪ 破骨細胞は間葉系幹細胞に由来する。
- ⚪ 骨形成が優位になると骨粗鬆症になる。
- ⚪ 副甲状腺ホルモンは骨形成を促進する。
- ⚪ 骨に負荷がかかると骨吸収が促進される。
正答:1
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骨芽細胞は骨形成を担い、自ら分泌した骨基質に埋め込まれて骨細胞になる。破骨細胞は造血系(単球・マクロファージ系)由来で骨吸収を担う。
- ○:骨芽細胞は骨基質に埋没して骨細胞へと分化する。両者は同じ系列の細胞である。
- ×:破骨細胞は間葉系ではなく造血系(単球・マクロファージ系)に由来する。間葉系由来は骨芽細胞である。
- ×:骨粗鬆症は骨吸収が骨形成を上回った状態。骨形成が優位なら骨量は保たれる。
- ×:副甲状腺ホルモンは持続的に作用すると骨吸収を促進する(間欠投与では骨形成が優位になる)。
- ×:骨に負荷がかかると骨形成が促進される。負荷の減少(不動)が骨吸収を進める。
※ この解説はNetwork-Primerが作成した下書きです(現役職員による監修前)。
問52|関節と構造の組合せで正しいのはどれか。
- 🟢 腕尺関節 らせん関節
- ⚪ 手根間関節 鞍関節
- ⚪ 肩甲上腕関節 楕円関節
- ⚪ 橈骨手根関節 平面関節
- ⚪ 母指手根中手関節 球関節
正答:1
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関節はその形状で分類される。腕尺関節は蝶番関節の一種であるらせん関節で、屈伸に伴ってわずかな回旋が加わる。
- ○:腕尺関節はらせん関節。上腕骨滑車と尺骨滑車切痕からなり、屈伸時にわずかな回旋を伴う。
- ×:手根間関節は平面関節。鞍関節は母指の手根中手関節が代表である。
- ×:肩甲上腕関節は球関節。3軸性で最も可動域が大きい。
- ×:橈骨手根関節は楕円関節(卵形関節)。平面関節ではない。
- ×:母指手根中手関節は鞍関節。球関節ではない。
※ この解説はNetwork-Primerが作成した下書きです(現役職員による監修前)。
問53 ⚠️複数正答|味覚を支配する脳神経はどれか。
- ⚪ 三叉神経
- 🟢 舌咽神経
- 🟢 迷走神経
- ⚪ 副神経
- ⚪ 舌下神経
正答:2 または 3(複数正答)
厚生労働省の正答値表で、複数の選択肢が正答として認められた問題です。採点除外ではなく採点対象で、示された選択肢のいずれか1つを選べば正解になります。
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味覚は舌の前2/3を顔面神経(第Ⅶ)、後1/3を舌咽神経(第Ⅸ)、咽頭・喉頭領域を迷走神経(第Ⅹ)が支配する。選択肢に顔面神経がなく、舌咽神経と迷走神経の2つが該当した。
- ×:三叉神経は顔面の皮膚感覚と咀嚼筋の運動を担う。味覚そのものは伝えない。
- ○:舌咽神経は舌の後1/3の味覚を支配する。
- ○:迷走神経は咽頭・喉頭領域の味覚を支配する。
- ×:副神経は僧帽筋・胸鎖乳突筋を支配する運動神経である。
- ×:舌下神経は舌筋の運動を支配する。感覚は担わない。
※ この解説はNetwork-Primerが作成した下書きです(現役職員による監修前)。
問54|胃で正しいのはどれか。
- 🟢 幽門には弁がある。
- ⚪ 胃底は噴門より下部にある。
- ⚪ 噴門は第1腰椎レベルにある。
- ⚪ 幽門は第11胸椎レベルにある。
- ⚪ 胃切痕は大彎の遠位1/3にある。
正答:1
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胃は噴門で食道に続き、幽門で十二指腸に移行する。幽門には幽門弁(幽門輪)があり、内容物の排出を調節する。
- ○:幽門には弁(幽門輪)がある。幽門括約筋とともに胃内容の排出を調節する。
- ×:胃底は噴門より上方(頭側)にある。ドーム状に膨らんだ部分である。
- ×:噴門は第11胸椎レベルにある。第1腰椎レベルにあるのは幽門である。
- ×:幽門は第1腰椎レベル。第11胸椎レベルにあるのは噴門である。
- ×:胃切痕(角切痕)は小彎側にある。大彎側ではない。
※ この解説はNetwork-Primerが作成した下書きです(現役職員による監修前)。
問55|平衡聴覚器で正しいのはどれか。
- 🟢 蝸牛は内耳にある。
- ⚪ 内リンパと外リンパは交通している。
- ⚪ 耳管により内耳と咽頭は交通している。
- ⚪ 骨半規管は2つの半規管で構成される。
- ⚪ 鼓膜に付着している耳小骨はキヌタ骨である。
正答:1
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平衡聴覚器は外耳・中耳・内耳に分けられる。内耳には聴覚を担う蝸牛と、平衡感覚を担う前庭・半規管がある。
- ○:蝸牛は内耳にある。渦巻き状の構造で、有毛細胞が音を電気信号に変換する。
- ×:内リンパと外リンパは交通していない。膜迷路の内側が内リンパ、外側が外リンパで隔てられている。
- ×:耳管が結ぶのは中耳(鼓室)と咽頭であり、内耳ではない。
- ×:骨半規管は前・後・水平の3つの半規管で構成される。2つではない。
- ×:鼓膜に付着するのはツチ骨。キヌタ骨はツチ骨とアブミ骨の間に位置する。
※ この解説はNetwork-Primerが作成した下書きです(現役職員による監修前)。
問56 ⚠️2つ選べ|母指を橈側外転させた右手を図に示す。矢印の腱はどれか。2つ選べ。
- ⚪ 短母指外転筋
- 🟢 短母指伸筋
- ⚪ 長橈側手根伸筋
- 🟢 長母指外転筋
- ⚪ 長母指伸筋
正答:2,4
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母指を橈側外転させると、手背橈側に短母指伸筋腱と長母指外転筋腱が浮き上がる。両者は解剖学的嗅ぎタバコ入れ(snuff box)の橈側の境界をつくる。
- ×:短母指外転筋は母指球の筋で、手掌側にある。手背で腱として浮き上がらない。
- ○:短母指伸筋の腱は橈側外転で浮き上がる。嗅ぎタバコ入れの橈側境界を形成する。
- ×:長橈側手根伸筋は第2中手骨底に停止し、母指の運動には関与しない。
- ○:長母指外転筋の腱も同時に浮き上がる。短母指伸筋腱と並走して第1区画を通る。
- ×:長母指伸筋の腱は嗅ぎタバコ入れの尺側境界をつくる。矢印の位置とは異なる。
※ この解説はNetwork-Primerが作成した下書きです(現役職員による監修前)。
問57|筋とその停止部の組合せで正しいのはどれか。
- ⚪ 肩甲挙筋 肩甲骨の肩甲切痕
- 🟢 小円筋 上腕骨の大結節
- ⚪ 上腕筋 橈骨粗面
- ⚪ 半膜様筋 腓骨頭
- ⚪ 前脛骨筋 第2中足骨底
正答:2
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筋の停止部は、その筋がどの運動を起こすかと直結する。小円筋は上腕骨大結節に停止し、肩関節の外旋に働く回旋筋腱板の一つである。
- ×:肩甲挙筋は肩甲骨の上角に停止する。肩甲切痕ではない。
- ○:小円筋は上腕骨の大結節に停止する。棘上筋・棘下筋とともに大結節に付く腱板筋である。
- ×:上腕筋は尺骨の尺骨粗面に停止する。橈骨粗面に停止するのは上腕二頭筋である。
- ×:半膜様筋は脛骨内側に停止する。腓骨頭に停止するのは大腿二頭筋長頭である。
- ×:前脛骨筋は第1中足骨底と内側楔状骨に停止する。第2中足骨底ではない。
※ この解説はNetwork-Primerが作成した下書きです(現役職員による監修前)。
問58|皮質脊髄路に含まれるのはどれか。
- ⚪ 海馬
- ⚪ 視床
- 🟢 大脳脚
- ⚪ 中心後回
- ⚪ 内包前脚
正答:3
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皮質脊髄路(錐体路)は大脳皮質運動野から内包後脚、中脳の大脳脚、橋、延髄の錐体を経て脊髄へ下行する。
- ×:海馬は側頭葉内側にあり記憶の形成に関わる。運動の下行路ではない。
- ×:視床は感覚情報の中継核。皮質脊髄路は視床を通らず内包を通過する。
- ○:大脳脚は中脳の前方部で、皮質脊髄路が通る部位である。
- ×:中心後回は一次体性感覚野。運動の出発点は中心前回(一次運動野)である。
- ×:内包前脚を通るのは前頭橋路など。皮質脊髄路が通るのは内包後脚である。
※ この解説はNetwork-Primerが作成した下書きです(現役職員による監修前)。
問59|内頸動脈の分枝はどれか。
- ⚪ 顎動脈
- 🟢 眼動脈
- ⚪ 舌動脈
- ⚪ 顔面動脈
- ⚪ 椎骨動脈
正答:2
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内頸動脈は頸部で枝を出さず頭蓋内に入り、眼動脈・前大脳動脈・中大脳動脈などを分枝する。顔面や顎の動脈は外頸動脈の枝である。
- ×:顎動脈(上顎動脈)は外頸動脈の枝である。
- ○:眼動脈は内頸動脈の枝。眼窩内に入り網膜へ血流を送る。
- ×:舌動脈は外頸動脈の枝である。
- ×:顔面動脈も外頸動脈の枝である。
- ×:椎骨動脈は鎖骨下動脈の枝で、脳底動脈となり後方循環をつくる。
※ この解説はNetwork-Primerが作成した下書きです(現役職員による監修前)。
問60|門脈に流入する血管はどれか。
- ⚪ 肝静脈
- ⚪ 奇静脈
- ⚪ 腎静脈
- 🟢 脾静脈
- ⚪ 総腸骨静脈
正答:4
解説を表示
門脈は上腸間膜静脈と脾静脈が合流して形成され、下腸間膜静脈も流入する。消化管から吸収された血液を肝臓へ運ぶ。
- ×:肝静脈は肝臓から出て下大静脈へ注ぐ。門脈へ流入する血管ではない。
- ×:奇静脈は胸壁の静脈血を上大静脈へ導く。大静脈系である。
- ×:腎静脈は下大静脈へ直接注ぐ。
- ○:脾静脈は上腸間膜静脈と合流して門脈をつくる。
- ×:総腸骨静脈は下大静脈へ注ぐ。門脈系ではない。
※ この解説はNetwork-Primerが作成した下書きです(現役職員による監修前)。
問61|心筋で正しいのはどれか。
- ⚪ 平滑筋である。
- ⚪ 心筋線維は多核である。
- 🟢 ギャップ結合がみられる。
- ⚪ ATPは嫌気性呼吸で産生される。
- ⚪ 収縮は運動神経のインパルスによって起こる。
正答:3
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心筋は横紋筋だが不随意筋であり、介在板のギャップ結合により細胞間で興奮が伝わる(機能的合胞体)。自動能をもち、有酸素代謝への依存が高い。
- ×:心筋は横紋筋である。平滑筋ではない。
- ×:心筋細胞は原則として単核(一部二核)。多核は骨格筋の特徴である。
- ○:介在板のギャップ結合により隣接細胞へ興奮が伝わる。これが心臓全体の同期収縮を可能にする。
- ×:心筋はミトコンドリアが豊富で有酸素代謝に強く依存する。嫌気性呼吸が主体ではない。
- ×:収縮は洞房結節の自動能によって始まる。運動神経の命令ではない(自律神経は速さを調節するのみ)。
※ この解説はNetwork-Primerが作成した下書きです(現役職員による監修前)。
問62 ⚠️2つ選べ|筋紡錘の求心性線維はどれか。2つ選べ。
- 🟢 Ⅰa
- ⚪ Ⅰb
- 🟢 Ⅱ
- ⚪ Ⅲ
- ⚪ Ⅳ
正答:1,3
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プッシャー症候群では患者が非麻痺側上肢で麻痺側へ押す。非麻痺側の上下肢で健側へ矯正する介助は逆効果。
- ○:Ⅰa。正答。
- ×(適切):体幹の正中位認識訓練は重要。
- ○:Ⅱ。正答。
- ×(適切):荷重練習で垂直認識を改善。
- ×:Ⅳ。
問63|体温で正しいのはどれか。
- 🟢 体内の熱は呼気から放散される。
- ⚪ 熱産生は骨格筋に次いで心臓が大きい。
- ⚪ 激しい運動でも直腸温は40℃を超えない。
- ⚪ 腹腔には体温の変化を検出する受容器がない。
- ⚪ 体温が1℃上昇すると基礎代謝は約1%増える。
正答:1
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体熱の放散は放射・伝導・対流・蒸発によって起こり、呼気からも失われる。体温が1℃上昇すると基礎代謝は約13%増加する。
- ○:呼気には体温で温められた水蒸気が含まれ、熱の放散経路の一つとなる。
- ×:熱産生は安静時では骨格筋に次いで肝臓が大きい。心臓ではない。
- ×:激しい運動時には直腸温が40℃を超えることがある。熱中症の危険域にあたる。
- ×:腹腔内にも温度受容器があり、深部体温の情報を中枢へ送っている。
- ×:体温1℃の上昇で基礎代謝は約13%増加する。約1%ではない。
※ この解説はNetwork-Primerが作成した下書きです(現役職員による監修前)。
問64|嫌気性解糖で正しいのはどれか。
- ⚪ TCA回路が利用される。
- ⚪ ミトコンドリア内で行われる。
- ⚪ 供給エネルギーの持続時間は約15秒である。
- 🟢 グルコースはピルビン酸から乳酸に変換される。
- ⚪ グルコース1分子から4分子のATPが得られる。
正答:4
解説を表示
嫌気性解糖は細胞質で行われ、グルコースがピルビン酸を経て乳酸に変換される。この過程で得られるATPは正味2分子である。
- ×:TCA回路は好気的代謝の経路で、ミトコンドリア内で働く。嫌気性解糖では用いられない。
- ×:嫌気性解糖は細胞質(細胞質基質)で行われる。ミトコンドリア内ではない。
- ×:約8秒とされるのはATP-CP系。嫌気性解糖の供給時間はおおむね30秒から1分程度である。
- ○:グルコースはピルビン酸を経て乳酸へ変換される。酸素が不十分な条件下での経路である。
- ×:4分子が産生されるが2分子を消費するため、正味で得られるATPは2分子である。
※ この解説はNetwork-Primerが作成した下書きです(現役職員による監修前)。
問65 ⚠️2つ選べ|副交感神経の作用で分泌が促進されるのはどれか。2つ選べ。
- ⚪ 汗腺
- 🟢 涙腺
- 🟢 舌下腺
- ⚪ レニン
- ⚪ ノルアドレナリン
正答:2,3
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副交感神経は涙腺・唾液腺の分泌を促進する。汗腺は交感神経(コリン作動性)、レニン分泌とノルアドレナリン放出は交感神経の作用である。
- ×:汗腺は交感神経支配。伝達物質がアセチルコリンである点が例外的だが、支配は交感神経である。
- ○:涙腺は副交感神経(顔面神経由来)の作用で分泌が促進される。
- ○:舌下腺も副交感神経(顔面神経由来)により分泌が促進される。
- ×:レニン分泌は交感神経β1受容体を介して促進される。
- ×:ノルアドレナリンは交感神経の伝達物質そのもの。副交感神経の作用ではない。
※ この解説はNetwork-Primerが作成した下書きです(現役職員による監修前)。
問66|アルカローシスをきたすのはどれか。
- 🟢 嘔吐
- ⚪ 飢餓
- ⚪ 下痢
- ⚪ 重症の喘息
- ⚪ CO2ナルコーシス
正答:1
解説を表示
嘔吐では胃酸(塩酸)が失われ、代謝性アルカローシスとなる。下痢では腸液の重炭酸が失われ、代謝性アシドーシスに傾く。
- ○:嘔吐で胃酸が失われるため代謝性アルカローシスをきたす。
- ×:飢餓では脂肪分解が進みケトン体が蓄積するため、代謝性アシドーシスとなる。
- ×:下痢では重炭酸イオンが失われ、代謝性アシドーシスとなる。
- ×:重症の喘息では換気不全により二酸化炭素が蓄積し、呼吸性アシドーシスとなる。
- ×:CO2ナルコーシスは二酸化炭素の蓄積そのものであり、呼吸性アシドーシスである。
※ この解説はNetwork-Primerが作成した下書きです(現役職員による監修前)。
問67|体液性免疫で作動するのはどれか。
- ⚪ 単球
- 🟢 B細胞
- ⚪ 好中球
- ⚪ NK細胞
- ⚪ マクロファージ
正答:2
解説を表示
体液性免疫はB細胞が形質細胞へ分化して抗体(免疫グロブリン)を産生する仕組み。細胞性免疫はT細胞やNK細胞が担う。
- ×:単球は血中の貪食細胞で、組織でマクロファージになる。自然免疫を担う。
- ○:B細胞が抗体を産生し、体液性免疫の中心となる。
- ×:好中球は貪食により細菌を処理する自然免疫の細胞である。
- ×:NK細胞はウイルス感染細胞や腫瘍細胞を攻撃する。抗体は産生しない。
- ×:マクロファージは貪食と抗原提示を担う。抗体産生は行わない。
※ この解説はNetwork-Primerが作成した下書きです(現役職員による監修前)。
問68|排便中枢はどれか。
- ⚪ 第1〜3胸髄
- ⚪ 第5〜7胸髄
- ⚪ 第10〜12胸髄
- ⚪ 第3〜5腰髄
- 🟢 第2〜4仙髄
正答:5
解説を表示
排便中枢は第2〜4仙髄(S2〜4)にある。骨盤内臓の副交感神経(骨盤神経)の起始と一致する。
- ×:第1〜3胸髄は上肢や心臓に向かう交感神経の起始領域にあたる。
- ×:第5〜7胸髄も交感神経の領域であり、排便中枢ではない。
- ×:第10〜12胸髄も該当しない。
- ×:第3〜5腰髄も排便中枢ではない。
- ○:第2〜4仙髄が排便中枢。排尿中枢も同じ高さにあるため、脊髄損傷では両者が同時に障害されやすい。
※ この解説はNetwork-Primerが作成した下書きです(現役職員による監修前)。
問69|肩甲骨の筋と運動の組合せで正しいのはどれか。
- ⚪ 僧帽筋上部線維 外転
- 🟢 僧帽筋下部線維 上方回旋
- ⚪ 菱形筋 下制
- ⚪ 前鋸筋 下方回旋
- ⚪ 小胸筋 挙上
正答:2
解説を表示
肩甲骨の上方回旋には僧帽筋下部線維と前鋸筋が働く。両者は上肢の挙上に不可欠な組合せである。
- ×:僧帽筋上部線維は肩甲骨の挙上に働く。外転(前方への移動)は前鋸筋である。
- ○:僧帽筋下部線維は上方回旋(と下制・内転)に働く。組合せとして正しい。
- ×:菱形筋は内転と下方回旋に働く。下制ではない。
- ×:前鋸筋は外転と上方回旋に働く。下方回旋ではない。
- ×:小胸筋は肩甲骨の下制・前傾に働く。挙上ではない。
※ この解説はNetwork-Primerが作成した下書きです(現役職員による監修前)。
問70|膝関節で正しいのはどれか。
- ⚪ 関節面は内側顆より外側顆が広い。
- ⚪ 前十字靱帯は屈曲運動の制限となる。
- ⚪ 屈曲位から伸展すると下腿は内旋する。
- ⚪ 大腿骨と脛骨の長軸は一直線上にある。
- 🟢 屈曲の最終可動域に近づくにつれ滑り運動となる。
正答:5
解説を表示
膝関節の屈曲では、初期は大腿骨が転がる運動が主体で、屈曲が進むにつれて滑り運動が主体となる。
- ×:関節面は外側顆より内側顆の方が広い。
- ×:前十字靱帯は脛骨の前方移動と過度な回旋を制限する。屈曲の制限ではない。
- ×:屈曲位から伸展すると下腿は外旋する(終末回旋運動、screw home movement)。
- ×:大腿骨と脛骨の長軸は一直線ではなく、生理的外反(約170〜175度)をなす。
- ○:屈曲の最終域に近づくにつれ滑り運動が主体となる。転がりから滑りへ移行する。
※ この解説はNetwork-Primerが作成した下書きです(現役職員による監修前)。
問71|体幹の伸展運動を図に示す。伸展を制動する靱帯はどれか。
- ⚪ 棘上靱帯
- ⚪ 棘間靱帯
- 🟢 前縦靱帯
- ⚪ 後縦靱帯
- ⚪ 横突間靱帯
正答:3
解説を表示
前縦靱帯は椎体の前面を縦走し、体幹の伸展(後屈)を制動する。屈曲を制動するのは後縦靱帯・棘間靱帯・棘上靱帯・黄色靱帯である。
- ×:棘上靱帯は棘突起の先端を連結し、屈曲を制動する。
- ×:棘間靱帯は棘突起の間に張り、屈曲を制動する。
- ○:前縦靱帯が伸展を制動する。椎体前面を縦走する強靱な靱帯である。
- ×:後縦靱帯は椎体後面を走行し、屈曲を制動する。
- ×:横突間靱帯は横突起の間に張り、側屈を制動する。
※ この解説はNetwork-Primerが作成した下書きです(現役職員による監修前)。
問72|努力性呼気時に働く筋で誤っているのはどれか。
- ⚪ 腹直筋
- ⚪ 肋下筋
- 🟢 外肋間筋
- ⚪ 内腹斜筋
- ⚪ 内肋間筋後部
正答:3
解説を表示
努力性呼気では腹筋群(腹直筋・内外腹斜筋・腹横筋)と内肋間筋、肋下筋が働く。外肋間筋は吸気筋であり、呼気には働かない。
- ×:正しい。腹直筋は腹圧を高めて横隔膜を押し上げ、呼気を助ける。
- ×:正しい。肋下筋は内肋間筋と同じ方向に走り、呼気を補助する。
- ○:誤っているのはこの選択肢。外肋間筋は肋骨を引き上げる吸気筋である。
- ×:正しい。内腹斜筋も腹圧を高め、努力性呼気に働く。
- ×:正しい。内肋間筋後部は肋骨を引き下げ、呼気に働く。
※ この解説はNetwork-Primerが作成した下書きです(現役職員による監修前)。
問73|上肢の筋と運動の組合せで正しいのはどれか。
- ⚪ 烏口腕筋 肩伸展
- 🟢 上腕二頭筋 前腕回外
- ⚪ 上腕筋 肘伸展
- ⚪ 腕橈骨筋 肘伸展
- ⚪ 長橈側手根伸筋 前腕回内
正答:2
解説を表示
上腕二頭筋は肘関節の屈曲と前腕の回外に働く二関節筋である。
- ×:烏口腕筋は肩関節の屈曲・内転に働く。伸展ではない。
- ○:上腕二頭筋は前腕回外に働く。肘屈曲位でとくに強く作用する。
- ×:上腕筋は肘関節の屈曲に働く。伸展ではない。
- ×:腕橈骨筋は肘関節の屈曲に働く。伸展ではない。
- ×:長橈側手根伸筋は手関節の背屈と橈屈に働く。前腕回内ではない。
※ この解説はNetwork-Primerが作成した下書きです(現役職員による監修前)。
問74|運動学習で正しいのはどれか。
- 🟢 運動学習の過程には小脳が関与する。
- ⚪ 運動学習の初期段階で手続き記憶が得られる。
- ⚪ 覚醒レベルとパフォーマンス向上は比例関係である。
- ⚪ 課題に習熟するとフィードバック制御で運動が行われる。
- ⚪ 練習量と達成度の関係を示す学習曲線は逆U字型である。
正答:1
解説を表示
運動学習には小脳が深く関与し、誤差の修正を通じて運動が洗練される。習熟に伴い、フィードバック制御からフィードフォワード制御へ移行する。
- ○:小脳は運動の誤差検出と修正を担い、運動学習の中心的役割を果たす。
- ×:手続き記憶は反復により後期(自動化の段階)で確立される。初期段階ではない。
- ×:覚醒レベルとパフォーマンスの関係は逆U字型である(適度な覚醒が最良)。比例関係ではない。
- ×:習熟するとフィードフォワード制御が優位になる。フィードバックに頼るのは初期段階である。
- ×:学習曲線は初期に急速に伸び、やがて頭打ちになる形をとる。逆U字型ではない。
※ この解説はNetwork-Primerが作成した下書きです(現役職員による監修前)。
問75|免疫反応で最初に産生されるのはどれか。
- ⚪ IgA
- ⚪ IgD
- ⚪ IgE
- ⚪ IgG
- 🟢 IgM
正答:5
解説を表示
初回の抗原侵入では、まずIgMが産生され、その後クラススイッチによりIgGが主体となる。
- ×:IgAは分泌型として粘膜面の防御を担う。最初に産生される抗体ではない。
- ×:IgDはB細胞表面に存在するが、血中量はごく少ない。
- ×:IgEはI型アレルギーに関与し、肥満細胞に結合する。
- ×:IgGは血中で最も多い抗体だが、産生されるのはIgMより後(二次応答で主体)である。
- ○:IgMが最初に産生される。5量体で補体活性化能が高い。
※ この解説はNetwork-Primerが作成した下書きです(現役職員による監修前)。
問76|過形成で正しいのはどれか。
- ⚪ 細胞数は一定である。
- ⚪ 急性刺激により生じる。
- ⚪ 細胞の容積は増大する。
- 🟢 刺激がなくなれば停止する。
- ⚪ 臓器のサイズは一定である。
正答:4
解説を表示
過形成は細胞数の増加による組織の増大で、刺激が続く限り進行し、刺激が除かれれば停止する可逆的な変化である。細胞の容積が増えるのは肥大である。
- ×:過形成では細胞数が増加する。一定ではない。
- ×:多くは慢性的・持続的な刺激により生じる。急性刺激ではない。
- ×:細胞の容積が増大するのは肥大。過形成は数の増加である。
- ○:刺激がなくなれば停止する。この可逆性が腫瘍性増殖との違いである。
- ×:細胞数が増えるため臓器のサイズは増大する。
※ この解説はNetwork-Primerが作成した下書きです(現役職員による監修前)。
問77|リンパ浮腫への対応で正しいのはどれか。
- ⚪ 利尿薬で治療する。
- ⚪ 水分摂取を制限する。
- ⚪ 患肢の体毛を剃毛する。
- 🟢 患肢の皮膚を保湿する。
- ⚪ 患肢を低い位置に保つ。
正答:4
解説を表示
リンパ浮腫は蛋白を含むリンパ液の貯留であり、利尿薬は効果がない。皮膚を清潔・保湿に保って感染(リンパ管炎)を防ぐことが重要である。
- ×:リンパ浮腫に利尿薬は効果がなく、原則として用いない。
- ×:水分摂取の制限は必要ない。脱水はかえって循環を悪化させる。
- ×:剃毛は皮膚を傷つけ感染の入口となる。避けるべきである。
- ○:皮膚の保湿はスキンケアの基本。乾燥や小さな傷から生じる感染を防ぐ。
- ×:患肢は挙上する。低い位置に保つとリンパの還流が悪くなる。
※ この解説はNetwork-Primerが作成した下書きです(現役職員による監修前)。
問78|アポトーシスで正しいのはどれか。
- ⚪ 核が融解する。
- ⚪ 細胞の大きさは膨化する。
- 🟢 細胞死は散在性に認められる。
- ⚪ 受動的に生じる細胞死である。
- ⚪ 細胞内容物は細胞外へ放出される。
正答:3
解説を表示
アポトーシスは遺伝子に制御された能動的な細胞死で、単一の細胞が散在性に死ぬ。細胞は縮小し、内容物は膜に包まれて処理されるため炎症を起こさない。
- ×:核は融解ではなくクロマチンが凝縮する。融解は壊死(ネクローシス)の特徴である。
- ×:細胞は膨化ではなく縮小する。膨化するのは壊死である。
- ○:アポトーシスは単一細胞単位で散在性に生じる。壊死は一定範囲がまとまって死ぬ。
- ×:能動的(プログラムされた)細胞死である。受動的に生じるのは壊死である。
- ×:内容物はアポトーシス小体として膜に包まれ貪食される。細胞外に放出されないため炎症を伴わない。
※ この解説はNetwork-Primerが作成した下書きです(現役職員による監修前)。
問79|無意識のなかに抑え込まれた欲動が精神症状として現れると想定し、その葛藤を明らかにすることによって症状の改善を目指すのはどれか。
- ⚪ 支持的精神療法
- 🟢 精神分析療法
- ⚪ 認知行動療法
- ⚪ 森田療法
- ⚪ 来談者中心療法
正答:2
解説を表示
精神分析療法は、無意識に抑圧された葛藤を意識化することで症状の改善を目指す治療法である(Freud)。
- ×:支持的精神療法は傾聴と受容によって本人の適応を支える方法。無意識の葛藤を扱うことを主目的としない。
- ○:精神分析療法が無意識の葛藤を明らかにする治療法。自由連想などを用いる。
- ×:認知行動療法は考え方や行動の癖に働きかける方法。無意識ではなく意識できる認知を扱う。
- ×:森田療法は不安を排除せず「あるがまま」に受け入れ、目的本位の行動を促す日本発祥の療法。
- ×:来談者中心療法はRogersによる方法で、共感的理解と受容を軸とする。解釈は行わない。
※ この解説はNetwork-Primerが作成した下書きです(現役職員による監修前)。
問80|数字の順唱によって評価できる記憶で最も適切なのはどれか。
- ⚪ 遠隔記憶
- ⚪ 近時記憶
- ⚪ 作動記憶〈ワーキングメモリー〉
- 🟢 即時記憶
- ⚪ 手続き記憶
正答:4
解説を表示
数字の順唱は、提示された情報をそのまま短時間保持する即時記憶の検査である。逆唱のように情報を操作させる課題は作動記憶を反映する。
- ×:遠隔記憶は数年前の出来事などの古い記憶。順唱では評価できない。
- ×:近時記憶は数分から数日の記憶。3単語の遅延再生などで評価する。
- ×:作動記憶は保持しながら操作する能力。数字の逆唱が該当する。
- ○:即時記憶が数字の順唱で評価できる。数唱スパンは通常7±2桁である。
- ×:手続き記憶は技能や動作の記憶。言葉で答える課題では評価できない。
※ この解説はNetwork-Primerが作成した下書きです(現役職員による監修前)。
問81|Eriksonの心理・社会的発達論で高齢者が克服すべきなのはどれか。
- 🟢 統合
- ⚪ 自発性
- ⚪ 自律性
- ⚪ 同一性
- ⚪ 基本的信頼
正答:1
解説を表示
Eriksonの発達段階では、高齢期(老年期)の課題は「統合(自我の統合)対 絶望」である。
- ○:統合が高齢期の課題。自分の人生を受け入れ意味づけることが達成にあたる。
- ×:自発性(積極性)は幼児後期の課題である。
- ×:自律性は幼児前期の課題である。
- ×:同一性(アイデンティティ)は青年期の課題である。
- ×:基本的信頼は乳児期の課題である。
※ この解説はNetwork-Primerが作成した下書きです(現役職員による監修前)。
問82|深部感覚障害で陽性となるのはどれか。
- ⚪ Barré徴候
- ⚪ Kernig徴候
- ⚪ Lasègue徴候
- 🟢 Romberg徴候
- ⚪ カーテン徴候
正答:4
解説を表示
Romberg徴候は、閉眼により体幹の動揺が明らかに増大する所見で、深部感覚(脊髄後索)の障害を示す。視覚で代償できなくなるために現れる。
- ×:Barré徴候は錐体路障害を調べる所見(上肢または下肢の落下)である。
- ×:Kernig徴候は髄膜刺激徴候である。
- ×:Lasègue徴候は坐骨神経・神経根の伸張による疼痛を確認する所見である。
- ○:Romberg徴候が深部感覚障害で陽性となる。開眼では保てるが閉眼で動揺が増す点が要点。
- ×:カーテン徴候は咽頭後壁の偏位で、迷走神経(咽頭)の障害を示す。
※ この解説はNetwork-Primerが作成した下書きです(現役職員による監修前)。
問83 ⚠️2つ選べ|小脳障害でみられる症候はどれか。2つ選べ。
- 🟢 筋緊張低下
- ⚪ 静止時振戦
- 🟢 ジスメトリー
- ⚪ 深部感覚障害
- ⚪ 病的反射陽性
正答:1,3
解説を表示
小脳障害では筋緊張低下、測定障害(ジスメトリー)、企図振戦、協調運動障害、運動分解などがみられる。静止時振戦や病的反射は小脳症状ではない。
- ○:筋緊張低下は小脳障害の代表的な症候である。
- ×:静止時振戦はParkinson病などの錐体外路症状。小脳障害では動作時に振戦が現れる(企図振戦)。
- ○:ジスメトリー(測定障害)は目標までの距離を測り誤る小脳症状である。
- ×:深部感覚障害は脊髄後索や末梢神経の障害による。小脳症状ではない。
- ×:病的反射陽性は錐体路(上位運動ニューロン)障害の所見である。
※ この解説はNetwork-Primerが作成した下書きです(現役職員による監修前)。
問84|嚥下機能で反回神経麻痺により障害される期はどれか。
- ⚪ 先行期
- ⚪ 準備期
- ⚪ 口腔期
- 🟢 咽頭期
- ⚪ 食道期
正答:4
解説を表示
反回神経は声帯を動かす筋を支配する。麻痺すると喉頭の閉鎖が不十分となり、嚥下の咽頭期に誤嚥が生じやすくなる。
- ×:先行期は食物を目で認識する段階。反回神経とは関係しない。
- ×:準備期は咀嚼して食塊をつくる段階である。
- ×:口腔期は食塊を舌で咽頭へ送る段階。舌下神経などが関与する。
- ○:咽頭期が障害される。喉頭閉鎖が不十分になり誤嚥のリスクが高まる。
- ×:食道期は食道の蠕動で胃へ運ぶ段階である。
※ この解説はNetwork-Primerが作成した下書きです(現役職員による監修前)。
問85|出生後、消失するのが最も遅いのはどれか。
- ⚪ 吸啜反射
- ⚪ Galant反射
- ⚪ 手掌把握反射
- 🟢 足底把握反射
- ⚪ 交叉性伸展反射
正答:4
解説を表示
原始反射の消失時期は反射によって異なる。足底把握反射は消失が遅く、おおむね生後1歳前後まで残るとされ、選択肢の中で最も遅い。
- ×:吸啜反射は生後4〜6か月ごろに消失する。
- ×:Galant反射(体幹側屈反射)は生後2〜6か月ごろに消失する。
- ×:手掌把握反射は生後4〜6か月ごろに消失し、随意的な把握へ移行する。
- ○:足底把握反射の消失が最も遅い。歩行開始に向けて残存し、独歩の獲得とともに消えていく。
- ×:交叉性伸展反射は生後1〜2か月ごろに消失する。
※ この解説はNetwork-Primerが作成した下書きです(現役職員による監修前)。
問86|多発性硬化症で正しいのはどれか。
- ⚪ 男性に多い。
- ⚪ 遺伝性の疾患である。
- ⚪ 温熱療法が効果的である。
- ⚪ 末梢神経の脱髄疾患である。
- 🟢 MRI検査が診断に有用である。
正答:5
解説を表示
多発性硬化症(MS)はMRI検査が診断に最も有用。中枢神経の脱髄プラークがT2強調画像で高信号として描出される。
- ×:MSは女性に多い(男女比1:2-3)。
- ×:MSは自己免疫性疾患であり遺伝性ではない(遺伝的素因はある)。
- ×:温熱でウートフ徴候(症状悪化)が出現するため温熱療法は禁忌。
- ×:MSは中枢神経の脱髄疾患。末梢神経ではない。
- ○:MRIのT2/FLAIR画像で白質の脱髄プラークが高信号として描出。時間的・空間的多発性の確認に必須。
問87 ⚠️2つ選べ|AEDによる電気的除細動の適応となるのはどれか。2つ選べ。
- ⚪ 心静止
- 🟢 心室細動
- 🟢 心室頻拍
- ⚪ 洞性頻脈
- ⚪ 房室ブロック
正答:2,3
解説を表示
AEDによる電気的除細動の適応は心室細動と無脈性心室頻拍である。心静止や心停止に至らない不整脈には適応がない。
- ×:心静止は電気的活動がない状態で、除細動の適応ではない。胸骨圧迫と薬物投与が優先される。
- ○:心室細動は除細動の代表的な適応である。
- ○:心室頻拍のうち脈が触れないもの(無脈性)は除細動の適応となる。
- ×:洞性頻脈は洞調律が速いだけであり、除細動の適応ではない。原因の治療を行う。
- ×:房室ブロックは伝導の障害であり、必要なのはペーシングである。
※ この解説はNetwork-Primerが作成した下書きです(現役職員による監修前)。
問88|神経ブロックで正しいのはどれか。
- ⚪ 三叉神経痛の治療に硬膜外ブロックを行う。
- 🟢 星状神経節ブロックの合併症に嗄声がある。
- ⚪ ボツリヌス毒素の作用部位は筋内神経である。
- ⚪ ボツリヌス毒素注射の効果持続期間は約3日である。
- ⚪ ボツリヌス毒素注射はLambert-Eaton症候群に適応がある。
正答:2
解説を表示
星状神経節は頸部で気管の近くに位置し、ブロック時に反回神経へ薬液が及ぶと嗄声が生じる。ほかにHorner症候群や気胸も合併症として知られる。
- ×:三叉神経痛には三叉神経ブロックやガンマナイフなどを用いる。硬膜外ブロックは適応でない。
- ○:星状神経節ブロックの合併症に嗄声がある。反回神経への薬液の広がりによる。
- ×:ボツリヌス毒素の作用部位は神経筋接合部。アセチルコリンの放出を阻害する。
- ×:効果の持続はおおむね3〜4か月。約3日ではない。
- ×:Lambert-Eaton症候群は神経筋接合部の疾患であり、筋弛緩を強めるため禁忌にあたる。
※ この解説はNetwork-Primerが作成した下書きです(現役職員による監修前)。
問89|女性に有病率の高い疾患はどれか。
- 🟢 関節リウマチ
- ⚪ 強直性脊椎炎
- ⚪ 大腿骨頭すべり症
- ⚪ 特発性大腿骨頭壊死
- ⚪ 腰椎椎間板ヘルニア
正答:1
解説を表示
関節リウマチは女性に多く、男女比はおよそ1対3〜4とされる。
- ○:関節リウマチは女性に多い。30〜50代の発症が中心である。
- ×:強直性脊椎炎は若年男性に多い疾患である。
- ×:大腿骨頭すべり症(大腿骨頭すべり)は思春期の男児に多い。
- ×:特発性大腿骨頭壊死は男性に多く、ステロイド使用や飲酒が関連する。
- ×:腰椎椎間板ヘルニアは男性にやや多い。
※ この解説はNetwork-Primerが作成した下書きです(現役職員による監修前)。
問90|腰椎椎間板ヘルニアで正しいのはどれか。
- ⚪ 小児期に多く発生する。
- ⚪ 膀胱直腸障害は生じない。
- ⚪ 人口の約15%が罹患する。
- ⚪ Myerson徴候は陽性である。
- 🟢 脱出髄核は吸収されることがある。
正答:5
解説を表示
腰椎椎間板ヘルニアの脱出髄核は、マクロファージによる貪食などにより自然に縮小・吸収されることがある。このため保存療法が第一選択となる。
- ×:発症は20〜40代に多い。小児期の発生はまれである。
- ×:馬尾が圧迫されると膀胱直腸障害が生じうる。緊急手術を検討する所見である。
- ×:人口の約15%という有病率は過大である。
- ×:Myerson徴候(眉間叩打反射)は前頭葉徴候であり、腰椎椎間板ヘルニアとは関係しない。
- ○:脱出髄核は吸収されることがある。多くは保存療法で改善が期待できる。
※ この解説はNetwork-Primerが作成した下書きです(現役職員による監修前)。
問91|くも膜下出血の早期診断で優先度の高い検査はどれか。
- ⚪ 腰椎穿刺
- 🟢 頭部CT検査
- ⚪ 頭部X線検査
- ⚪ 脳血管造影検査
- ⚪ 脳血流シンチグラフィ
正答:2
解説を表示
くも膜下出血では、まず頭部単純CTで脳溝や脳底部の高吸収域(出血)を確認する。簡便で短時間に施行でき、緊急性の判断に直結する。
- ×:腰椎穿刺はCTで診断がつかない場合に検討される追加検査。優先度は高くない。
- ○:頭部CT検査が最優先。発症直後の感度が高く、迅速に実施できる。
- ×:頭部X線検査では出血を描出できない。
- ×:脳血管造影は動脈瘤など原因血管の同定に用いる。診断確定後の検査である。
- ×:脳血流シンチグラフィは血流評価の検査であり、急性期の出血診断には用いない。
※ この解説はNetwork-Primerが作成した下書きです(現役職員による監修前)。
問92|脳血管障害のうち、日本で2021年以降に発症数が最も多いのはどれか。
- 🟢 脳梗塞
- ⚪ 脳出血
- ⚪ くも膜下出血
- ⚪ 脳静脈血栓症
- ⚪ 慢性硬膜下血腫
正答:1
解説を表示
わが国の脳血管障害では脳梗塞が最も多く、全体の約7割を占める。
- ○:脳梗塞が最も多い。高齢化と心房細動の増加が背景にある。
- ×:脳出血は脳梗塞に次ぐ頻度である。
- ×:くも膜下出血は脳血管障害全体の1割に届かない。
- ×:脳静脈血栓症はまれな病態である。
- ×:慢性硬膜下血腫は頭部外傷後の病態であり、脳血管障害の分類で最多ではない。
※ この解説はNetwork-Primerが作成した下書きです(現役職員による監修前)。
問93|Duchenne型筋ジストロフィーで正しいのはどれか。
- 🟢 遺伝性疾患である。
- ⚪ 女性に多く発症する。
- ⚪ 主に成人後に発症する。
- ⚪ 感染が発症の契機となる。
- ⚪ 平均寿命は約60歳である。
正答:1
解説を表示
DMDはジストロフィン遺伝子の変異によるX連鎖劣性遺伝の遺伝性疾患。
- ○:X染色体上のジストロフィン遺伝子の変異による遺伝性筋疾患。男児に発症。
- ×:X連鎖劣性遺伝のため男児に発症。女性は保因者。
- ×:幼児期(2-5歳)に発症。成人後ではない。
- ×:遺伝子変異が原因であり感染は無関係。
- ×:呼吸器・心臓合併症の管理改善で延命しているが平均寿命は30代。60歳は過大。
問94|尿毒症で正しいのはどれか。
- ⚪ 腎不全の初期にみられる。
- 🟢 代謝性アシドーシスを示す。
- ⚪ 低カリウム血症を生じやすい。
- ⚪ 透析患者の死亡原因で最も多い。
- ⚪ 血清クレアチニン濃度は低下する。
正答:2
解説を表示
尿毒症は末期腎不全でみられる状態で、酸の排泄が滞るため代謝性アシドーシスとなり、カリウムやクレアチニンは上昇する。
- ×:尿毒症は末期腎不全の状態でみられる。初期には現れない。
- ○:代謝性アシドーシスを示す。腎からの酸排泄と重炭酸再生が低下するためである。
- ×:低カリウム血症ではなく高カリウム血症を生じやすい。心停止の危険があり管理が重要になる。
- ×:透析患者の死亡原因は近年は感染症と心不全が上位を占める(日本透析医学会の統計調査)。尿毒症が最多ではない。
- ×:血清クレアチニン濃度は上昇する。腎からの排泄が低下するためである。
※ この解説はNetwork-Primerが作成した下書きです(現役職員による監修前)。
問95|周術期の肺塞栓症で誤っているのはどれか。
- ⚪ 呼吸困難を生じる。
- ⚪ 突然死のリスクが高い。
- ⚪ 歩行開始時に発症しやすい。
- 🟢 予防のため安静臥床とする。
- ⚪ 下肢の静脈血栓が原因となることが多い。
正答:4
解説を表示
周術期肺塞栓症の予防には早期離床が重要。安静臥床はむしろ深部静脈血栓症→肺塞栓のリスクを高める。
- ×(正しい):肺塞栓症は呼吸困難を生じる。
- ×(正しい):大きな肺塞栓は突然死のリスクがある。
- ×(正しい):術後初回歩行時に血栓が遊離し発症しやすい。
- ○(誤り):安静臥床は肺塞栓の予防にならない。むしろリスク因子。早期離床・弾性ストッキング・抗凝固療法が予防策。
- ×(正しい):下肢DVTが遊離して肺動脈を閉塞するのが肺塞栓症の主な機序。
問96|自殺危険率の高いうつ病患者の特徴でないのはどれか。
- 🟢 女性
- ⚪ 精神科入院歴
- ⚪ 自殺企図の既往
- ⚪ 不安障害の合併
- ⚪ 薬物依存の合併
正答:1
解説を表示
自殺の危険因子としては、自殺企図の既往、精神科入院歴、不安障害や物質使用障害の併存などが挙げられる。自殺による死亡は男性に多い。
- ○:女性は危険因子として挙げられない。自殺による死亡は男性で多いとされる。
- ×:精神科入院歴は危険因子にあたる。重症度の指標となる。
- ×:自殺企図の既往は最も重要な危険因子の一つである。
- ×:不安障害の合併は危険を高める要因である。
- ×:薬物依存(物質使用障害)の合併も危険因子である。衝動性が高まる。
※ この解説はNetwork-Primerが作成した下書きです(現役職員による監修前)。
問97|常染色体のトリソミーで引き起こされる疾患はどれか。
- 🟢 Down症候群
- ⚪ Kleinefelter症候群
- ⚪ Turner症候群
- ⚪ von Recklinghausen病
- ⚪ フェニルケトン尿症
正答:1
解説を表示
Down症候群は21番染色体が3本になる常染色体トリソミーである。
- ○:Down症候群が常染色体トリソミー(21トリソミー)である。
- ×:Klinefelter症候群は性染色体の異常(47,XXYなど)である。
- ×:Turner症候群も性染色体の異常(45,Xなど)である。
- ×:von Recklinghausen病(神経線維腫症1型)は遺伝子の変異による常染色体顕性遺伝疾患。トリソミーではない。
- ×:フェニルケトン尿症は酵素欠損による代謝異常で、常染色体潜性遺伝である。
※ この解説はNetwork-Primerが作成した下書きです(現役職員による監修前)。
問98 ⚠️採点除外|統合失調症の陽性症状はどれか。2つ選べ。
- ⚪ 快感消失
- ⚪ 会話の貧困
- ⚪ 幻覚
- ⚪ 注意の障害
- ⚪ 連合弛緩
正答:⚠️ 採点除外(採点対象から除外。全員正解ではなく、満点が減ります)
解説を表示
統合失調症の陽性症状は幻覚・妄想・思考の解体(連合弛緩)など、陰性症状は感情の平板化・意欲低下・会話の貧困・快感消失などである。※本問は採点除外となった。
- ×:快感消失(アンヘドニア)は陰性症状である。
- ×:会話の貧困も陰性症状にあたる。
- ×:幻覚は陽性症状だが、本問は採点除外となったため正答としては扱われない。
- ×:注意の障害は認知機能障害として位置づけられる。
- ×:連合弛緩は思考の解体として陽性症状に含まれるが、本問は採点除外である。
※ この解説はNetwork-Primerが作成した下書きです(現役職員による監修前)。
問99|うつ病の症状はどれか。
- ⚪ 観念奔逸
- ⚪ 誇大妄想
- ⚪ 思考奪取
- ⚪ 思考途絶
- 🟢 無価値感
正答:5
解説を表示
うつ病では抑うつ気分に加え、自分を価値のない存在と感じる無価値感や罪責感がみられる。観念奔逸や誇大妄想は躁状態、思考奪取や思考途絶は統合失調症でみられる症状である。
- ×:観念奔逸は考えが次々に浮かんで移り変わる状態で、躁状態にみられる。
- ×:誇大妄想も躁状態でみられる。うつ病では微小妄想(貧困・罪業・心気)が現れる。
- ×:思考奪取は考えを抜き取られると感じる体験で、統合失調症にみられる。
- ×:思考途絶は思考が突然途切れる状態で、統合失調症にみられる。
- ○:無価値感がうつ病の症状。自分を価値がないと感じ、罪責感を伴うことも多い。
※ この解説はNetwork-Primerが作成した下書きです(現役職員による監修前)。
次の一歩
1回分を解き終えたら、同じ科目を4年分まとめて解くと弱点がはっきりします。第58〜61回の同科目を、正答と選択肢ごとの○×つきで並べたページです。
18科目すべての4年分の出題一覧はPT国試 科目別インデックスにあります。
この回の他のページ
- 午前 実地問題(問1-20)
- 午前 一般問題(問21-99)
- 午後 実地問題(問1-20)
- 第60回 全200問ページ(演習モード・自己採点つき)
- 第60回 傾向分析
- 第60回 vs 第61回 難所分析
- 最新の第61回はこちら
第60回の採点ルール(要注意)
| 区分 | 該当問題 | 扱い |
|---|---|---|
| 採点除外 | 午前問3・午前問20・午後問98 | 採点対象から外れ、満点が280点→273点、実地が120点→114点に減ります。全員正解ではありません |
| 複数正答 | 午前問17・午後問31・午後問46・午後問53 | 採点対象です。示された選択肢のいずれか1つを選べば正解になります |
合格基準は総得点164/273点以上、かつ実地問題40/114点以上。総得点が足りていても、実地が基準に届かなければ不合格です。
出典:「第60回理学療法士国家試験、第60回作業療法士国家試験の問題および正答について」(厚生労働省)を加工して作成。解説はNetwork-Primerが独自に作成したものです。
問100
正答: 5
出典:「第58回〜第61回 理学療法士国家試験、作業療法士国家試験の問題および正答について」(厚生労働省)(第61回の公表ページ)を加工して作成
※ 解説は株式会社Network-Primerが独自に作成したものであり、厚生労働省の公式見解ではありません。本コンテンツは教育目的で提供しており、営利目的での利用を意図するものではありません。
最終更新:2026-09-10
監修:永岡誠司・津川義弘・田村和久(やしまリハビリステーション)・前田匡史(せと)(いずれも理学療法士・当社勤務)。PT・OT共通問題(問51〜100)の解説を監修しています。作業療法士専門分野の解説は当社が独自に作成したもので、作業療法士による監修は受けていません。
本コンテンツは、職員の受験支援用に作成し、実際に社内で使っている教材を公開しています。
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