第61回 OT 午前問5 50歳の女性。脳梗塞後左片麻痺。左上肢の運動を指示したところ、肩関節は屈曲が肘伸展位で頭上まで挙げられ、外転は肘伸展位で100度可能であった。手指は、対向つまみと指の集団伸展が可能であった。Brunnstrom 法ステージの組合せで正しいのはどれか。(評価・ADL)
第61回 OT 午前問6 60歳の男性。右利き。2か月前に右中大脳動脈領域の脳梗塞を発症。Brunnstrom 法ステージは左上肢Ⅵ、手指Ⅴ、下肢Ⅵ。認知機能・言語機能・移動能力に著明な問題はない。現在は外来リハビリテーション治療を継続中であり、1か月後の職場復帰を希望している。発症前は会社勤務でパソコンによる経理作業に従事していた。職場復帰に向けた対応で最も適切なのはどれか。(作業療法学)
第61回 OT 午前問9 70歳の男性。右利き。脳梗塞後の右片麻痺。歩行はできないが車椅子移動が自力でできる。車椅子への移乗は自立している。食事、整容動作は自助具を用いて自力で可能である。入浴動作は一部介助が必要である。Barthel Index の得点が10点と採点される項目はどれか。(評価・ADL)
第61回 OT 午前問10 実習前の初回面接のロールプレイである。設定患者は76歳の女性。脳梗塞発症後3か月。右片麻痺。Brunnstrom 法ステージは右上肢Ⅴ、手指Ⅴ、下肢Ⅵ。現在は回復期リハビリテーション病棟に入院中。杖歩行は可能。退院後は一人暮らしを予定している。学生(あなた)は初回面接で、「どのような生活を送りたいか」、「日常生活で困っていること」、「最近の楽しみ」などを質問したが、対象者は「今は入院生活で退屈。早く帰りたい」とだけ答えた。この面接場面から、次に行う作業療法評価で最も適切なのはどれか。(作業療法学)
第61回 OT 午後問2 次の文により、2、3の問いに答えよ。65歳の男性。右利き。右頭頂葉の脳梗塞による片麻痺。MMSE 19/30点。Brunnstrom 法ステージは上肢・手指、下肢ともにⅢ。回復期リハビリテーション病棟で作業療法が開始された。検査結果(別冊No.1)を別に示す。この患者が作業療法を開始したときに観察されるのはどれか。(脳血管障害)
第61回 OT 午後問3 次の文により、2、3の問いに答えよ。65歳の男性。右利き。右頭頂葉の脳梗塞による片麻痺。MMSE 19/30点。Brunnstrom 法ステージは上肢・手指、下肢ともにⅢ。回復期リハビリテーション病棟で作業療法が開始された。検査結果(別冊No.1)を別に示す。この患者の作業療法で最も適切なのはどれか。(脳血管障害)
第61回 OT 午後問8 46歳の男性。脳梗塞による右片麻痺。Brunnstrom 法ステージは上肢Ⅴ、手指 Ⅴ、下肢Ⅴ。発症後7か月が経過し、認知機能は MMSE が27点。既に退院し、父母と同居している。発症前は内装業に従事していたが、同職での復職が困難であるため、外来での復職支援を行うことになった。作業療法士の対応で最も適切なのはどれか。(作業療法学)
第61回 OT 午後問12 52歳の女性。右利き。脳梗塞による右片麻痺。この患者の SOAP による作業療法記録の組合せで正しいのはどれか。(作業療法学)