第61回 理学療法士国家試験 午後 問2

実地(3点)評価・ADL2026年2月実施

45 歳の男性。右利き。脳梗塞による右片麻痺。Brunnstrom 法ステージ上肢Ⅵ、 手指Ⅴ、下肢Ⅴ。上肢の可動域に制限はない。Daniels らの徒手筋力テストに基づ き、右肩関節屈曲の段階 4 の検査を行う。 適切なのはどれか。

  1. 1検査肢位は背臥位である。
  2. 2右前腕は回外位とする。
  3. 3右肩関節屈曲最終肢位で抵抗を加える。
  4. 4抵抗は上腕骨近位部から加える。
  5. 5右肘関節の屈曲が出現しないことを確認する。

正答5

厚生労働省の公式PDFで問題を見る(PM 問2)→

解説(Network-Primer独自)

肩関節屈曲のMMTでは、上腕二頭筋など肘屈筋による代償(肘屈曲)が生じないことを確認する必要がある。肩関節屈曲そのものの筋力を正しく評価するため、肘屈曲の出現を監視する。

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出典:「第61回 理学療法士国家試験、作業療法士国家試験の問題および正答について」(厚生労働省)(厚生労働省ホームページ)を加工して作成。

※ 解説は株式会社Network-Primerが独自に作成したものであり、厚生労働省の公式見解ではありません。本コンテンツは教育目的で無償公開しています。

監修:永岡誠司・津川義弘・田村和久(やしまリハビリステーション)・前田匡史(せと)(いずれも理学療法士・当社勤務)

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