第61回 作業療法士国家試験 午後 問8

実地(3点)作業療法学2026年2月実施

46 歳の男性。脳梗塞による右片麻痺。Brunnstrom 法ステージは上肢Ⅴ、手指 Ⅴ、下肢Ⅴ。発症後 7 か月が経過し、認知機能は MMSE が 27 点。既に退院し、 父母と同居している。発症前は内装業に従事していたが、同職での復職が困難であ るため、外来での復職支援を行うことになった。 作業療法士の対応で最も適切なのはどれか。

  1. 1運動機能の改善を目指す。
  2. 2雇用されたら支援を終了する。
  3. 3職場環境での職業評価を行う。
  4. 4通勤には家族の付き添いを薦める。
  5. 5就労準備は課題がなくなるまで続ける。

正答3

厚生労働省の公式PDFで問題を見る(PM 問8)→

解説(Network-Primer独自)

BRS良好(上肢Ⅴ・手指Ⅴ)・認知良好で、内装業からの転職を含む復職支援。職場環境での職業評価(実際の作業能力・環境適合の評価)を行うのが適切。

同じ科目(作業療法学)の問題

作業療法学|第61回の全問解説 / 作業療法学|第58〜61回の出題一覧 / 第61回 OT 全200問(演習モード・自己採点つき)

出典:「第61回 理学療法士国家試験、作業療法士国家試験の問題および正答について」(厚生労働省)(厚生労働省ホームページ)を加工して作成。

※ 解説は株式会社Network-Primerが独自に作成したものであり、厚生労働省の公式見解ではありません。本コンテンツは教育目的で無償公開しています。

監修:永岡誠司・津川義弘・田村和久(やしまリハビリステーション)・前田匡史(せと)(いずれも理学療法士・当社勤務)。PT・OT共通問題の解説を監修しています。作業療法士専門分野の解説は当社が独自に作成したもので、作業療法士による監修は受けていません。

PT・OT国家試験 対策トップへ