第59回 作業療法士国家試験 午前 問9

実地(3点)義肢装具2024年2月実施

55歳の女性。右利き。脳梗塞による左片麻痺。発症15日目の Brunnstrom 法ステージは上肢Ⅲ、手指Ⅲ、下肢Ⅲ。歩行中、左膝折れや反張膝はないが軽度の内反尖足を認める。感覚障害および高次脳機能障害を認めない。早期に移動能力を獲得するために最も適切な装具はどれか。

  1. 1靴型装具
  2. 2硬性膝装具
  3. 3短下肢装具
  4. 4長下肢装具
  5. 5骨盤帯付長下肢装具

正答3

厚生労働省の公式PDFで問題を見る(第59回 OT 午前 問9)→

解説(Network-Primer独自)

膝折れも反張膝もなく膝の支持性は保たれており、問題は軽度の内反尖足のみである。感覚障害・高次脳機能障害もない。足関節を制動して内反尖足を抑え、早期に歩行練習を進めるには短下肢装具が最も適切である。

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この問題の用語:短下肢装具靴型装具感覚障害足関節脳梗塞移動

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出典:「第59回 理学療法士国家試験、作業療法士国家試験の問題および正答について」(厚生労働省)(厚生労働省ホームページ)を加工して作成。

※ 解説は株式会社Network-Primerが独自に作成したものであり、厚生労働省の公式見解ではありません。本コンテンツは教育目的で無償公開しています。

監修:永岡誠司・津川義弘・田村和久(やしまリハビリステーション)・前田匡史(せと)(いずれも理学療法士・当社勤務)。PT・OT共通問題の解説を監修しています。作業療法士専門分野の解説は当社が独自に作成したもので、作業療法士による監修は受けていません。

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