第58回 理学療法士国家試験 午後 問19

実地(3点)整形外科2023年2月実施

16歳の女子。バスケットボールの試合中に受傷した。同日病院を受診し、左足関節外側靱帯損傷と診断され、理学療法を行う方針となった。急性期の対応で正しいのはどれか。

  1. 1受傷日から患部の安静目的に固定を行う。
  2. 2受傷日から積極的に患側足関節の可動域練習を行う。
  3. 3受傷日から炎症を抑えるために入浴など血液循環を促す。
  4. 4受傷翌日から試合に参加できるよう鎮痛薬を飲むように勧める。
  5. 5受傷から3日間は常に氷水で冷やし続ける。

正答1

厚生労働省の公式PDFで問題を見る(第58回 PT 午後 問19)→

解説(Network-Primer独自)

足関節外側靱帯損傷の急性期はRICE(安静・冷却・圧迫・挙上)が基本である。受傷直後は装具やテーピングなどで患部を固定して安静を保ち、修復途上の靱帯に伸張ストレスを加えないようにする。

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この問題の用語:足関節

出典:「第58回 理学療法士国家試験、作業療法士国家試験の問題および正答について」(厚生労働省)(厚生労働省ホームページ)を加工して作成。

※ 解説は株式会社Network-Primerが独自に作成したものであり、厚生労働省の公式見解ではありません。本コンテンツは教育目的で無償公開しています。

監修:永岡誠司・津川義弘・田村和久(やしまリハビリステーション)・前田匡史(せと)(いずれも理学療法士・当社勤務)

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