第58回 理学療法士国家試験 午前 問10

実地(3点)整形外科2023年2月実施

60歳の女性。図のような状態で右中指の使いづらさを訴え受診した。自動関節可動域角度は、DIP 屈曲45°、伸展30°、PIP 屈曲90°、伸展−45°、MP 屈曲80°、伸展0 °であった。この指の変形はどれか。

  1. 1Z 変形
  2. 2鉤爪変形
  3. 3ボタン穴変形
  4. 4Krukenberg 変形
  5. 5スワンネック変形

正答3

厚生労働省の公式PDFで問題を見る(第58回 PT 午前 問10)→

解説(Network-Primer独自)

PIPが伸展−45°と屈曲位のまま、DIPが伸展30°と過伸展している。この組合せはボタン穴変形に一致し、中央索の断裂により側索が掌側へ滑ることでPIP屈曲・DIP過伸展が生じる。

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この問題の用語:スワンネック変形ボタン穴変形側索

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出典:「第58回 理学療法士国家試験、作業療法士国家試験の問題および正答について」(厚生労働省)(厚生労働省ホームページ)を加工して作成。

※ 解説は株式会社Network-Primerが独自に作成したものであり、厚生労働省の公式見解ではありません。本コンテンツは教育目的で無償公開しています。

監修:永岡誠司・津川義弘・田村和久(やしまリハビリステーション)・前田匡史(せと)(いずれも理学療法士・当社勤務)

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