第58回 理学療法士国家試験 午後 問15

実地(3点)評価・ADL2023年2月実施

58歳の男性。脳卒中による左片麻痺。Brunnstrom 法ステージ上肢Ⅳ、手指Ⅲ、下肢Ⅳ。麻痺側の位置覚検査を行う際の患者への指示で適切なのはどれか。

  1. 1「掌を上に向けて、両腕を水平に保ってください」
  2. 2「左腕を動かしますので、右腕でまねをしてください」
  3. 3「左足の親指を動かします。何回動いたか答えてください」
  4. 4「右膝を曲げますので、左脚を同じように曲げてください」
  5. 5「左手の親指が手の甲の方へ動いたら “上”、掌の方へ動いたら “下” と答えてください」

正答2

厚生労働省の公式PDFで問題を見る(第58回 PT 午後 問15)→

解説(Network-Primer独自)

位置覚は四肢がどのような肢位にあるかを認識する深部感覚である。検査側の関節を他動的にある肢位に置き、その肢位を反対側で再現(模倣)させる方法が標準的で、麻痺側を動かし非麻痺側でまねさせる指示が適切となる。

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出典:「第58回 理学療法士国家試験、作業療法士国家試験の問題および正答について」(厚生労働省)(厚生労働省ホームページ)を加工して作成。

※ 解説は株式会社Network-Primerが独自に作成したものであり、厚生労働省の公式見解ではありません。本コンテンツは教育目的で無償公開しています。

監修:永岡誠司・津川義弘・田村和久(やしまリハビリステーション)・前田匡史(せと)(いずれも理学療法士・当社勤務)

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