第61回 作業療法士国家試験 午後 問15

実地(3点)精神医学2026年2月実施

24 歳の女性。 2 年前、大学卒業時に統合失調症で 3 か月間入院した。退院後、 アルバイトを転々とし、 1 年前に再発し入院した。退院後はデイケアに通所し、就 労準備プログラムに参加した。作業でのケアレスミスが多く見られ、スタッフとの 面談で「作業を説明されても途中から理解できなくなる。働く自信がない」と語っ た。 この患者の評価で最も適切なのはどれか。

  1. 1RAS
  2. 2BACS
  3. 3意志質問紙
  4. 4VPI 職業興味検査
  5. 5役割チェックリスト

正答2

厚生労働省の公式PDFで問題を見る(PM 問15)→

解説(Network-Primer独自)

統合失調症で作業のケアレスミスが多く「途中から理解できなくなる」=認知機能障害。統合失調症の認知機能を評価するBACS(統合失調症認知機能簡易評価尺度)が適切。

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出典:「第61回 理学療法士国家試験、作業療法士国家試験の問題および正答について」(厚生労働省)(厚生労働省ホームページ)を加工して作成。

※ 解説は株式会社Network-Primerが独自に作成したものであり、厚生労働省の公式見解ではありません。本コンテンツは教育目的で無償公開しています。

監修:永岡誠司・津川義弘・田村和久(やしまリハビリステーション)・前田匡史(せと)(いずれも理学療法士・当社勤務)。PT・OT共通問題の解説を監修しています。作業療法士専門分野の解説は当社が独自に作成したもので、作業療法士による監修は受けていません。

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