第61回 作業療法士国家試験 午後 問17

実地(3点)精神医学2026年2月実施

25歳の女性。会社員。細かいことにこだわる性格。3年前から「自分の手が汚れている」と思い、繰り返し手を洗うようになった。最近は「大切なものを捨てたのではないか」と思うようにもなり、ゴミ箱を3時間かけて点検している。仕事に遅刻するようになったため、精神科を受診した。この患者にみられるのはどれか。

  1. 1視線恐怖
  2. 2不合理さの自覚
  3. 3フラッシュバック
  4. 4孤立無援になることへの恐れ
  5. 5死んでしまうのではないかという恐れ

正答2

厚生労働省の公式PDFで問題を見る(第61回 OT 午後 問17)→

解説(Network-Primer独自)

手洗いの反復・ゴミ箱の点検(強迫行為)を「ばかげている」と感じつつやめられない=強迫症。不合理さの自覚(自我違和感)が特徴。

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この問題の用語:フラッシュバック

出典:「第61回 理学療法士国家試験、作業療法士国家試験の問題および正答について」(厚生労働省)(厚生労働省ホームページ)を加工して作成。

※ 解説は株式会社Network-Primerが独自に作成したものであり、厚生労働省の公式見解ではありません。本コンテンツは教育目的で無償公開しています。

監修:永岡誠司・津川義弘・田村和久(やしまリハビリステーション)・前田匡史(せと)(いずれも理学療法士・当社勤務)。PT・OT共通問題の解説を監修しています。作業療法士専門分野の解説は当社が独自に作成したもので、作業療法士による監修は受けていません。

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