第61回 作業療法士国家試験 午後 問10

実地(3点)作業療法学2026年2月実施

70 歳の男性。 5 年前に Parkinson 病と診断。現在は Hoehn & Yahr ステージ Ⅲ。歩行は自立しているが、すくみ足、動作緩慢、姿勢反射障害を認め、屋内移動 でバランスを崩すことがある。しゃがみ込みで後方への転倒歴あり。自宅は築 30 年の木造平屋である。 最優先して取り組むべき住環境整備はどれか。

正答4

厚生労働省の公式PDFで問題を見る(PM 問10)→

解説(Network-Primer独自)

すくみ足・姿勢反射障害があり後方転倒歴のあるParkinson病患者では、転倒予防が最優先である。選択肢4の図が示す整備(手すりの設置など、立ち座り・移動時の支持と転倒予防に直結する整備)が最優先となる。

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出典:「第61回 理学療法士国家試験、作業療法士国家試験の問題および正答について」(厚生労働省)(厚生労働省ホームページ)を加工して作成。

※ 解説は株式会社Network-Primerが独自に作成したものであり、厚生労働省の公式見解ではありません。本コンテンツは教育目的で無償公開しています。

監修:永岡誠司・津川義弘・田村和久(やしまリハビリステーション)・前田匡史(せと)(いずれも理学療法士・当社勤務)。PT・OT共通問題の解説を監修しています。作業療法士専門分野の解説は当社が独自に作成したもので、作業療法士による監修は受けていません。

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