80 歳の女性。 2 年前から物忘れが目立つようになった。徐々に睡眠中に大きな 声を出したり、手足をばたつかせたりすることが多くなった。最近になって動作が 緩慢になっている。 1 か月前から「知らない人が家の中にいる」と言うようになり、 家族に連れられて精神科を受診した。 この女性と家族への指導で適切なのはどれか。
正答3
物忘れ+レム睡眠行動異常(睡眠中の大声・体動)+パーキンソニズム+幻視=レビー小体型認知症。転倒しやすいため立ち上がり時のふらつきに注意する指導が適切。
精神医学|第61回の全問解説 / 精神医学|第58〜61回の出題一覧 / 第61回 OT 全200問(演習モード・自己採点つき)
出典:「第61回 理学療法士国家試験、作業療法士国家試験の問題および正答について」(厚生労働省)(厚生労働省ホームページ)を加工して作成。
※ 解説は株式会社Network-Primerが独自に作成したものであり、厚生労働省の公式見解ではありません。本コンテンツは教育目的で無償公開しています。
監修:永岡誠司・津川義弘・田村和久(やしまリハビリステーション)・前田匡史(せと)(いずれも理学療法士・当社勤務)。PT・OT共通問題の解説を監修しています。作業療法士専門分野の解説は当社が独自に作成したもので、作業療法士による監修は受けていません。