第61回 作業療法士国家試験 午後 問19

実地(3点)精神医学2026年2月実施

80 歳の女性。 2 年前から物忘れが目立つようになった。徐々に睡眠中に大きな 声を出したり、手足をばたつかせたりすることが多くなった。最近になって動作が 緩慢になっている。 1 か月前から「知らない人が家の中にいる」と言うようになり、 家族に連れられて精神科を受診した。 この女性と家族への指導で適切なのはどれか。

  1. 1運動を控えるように説明する。
  2. 2やったことがない趣味に取り組む。
  3. 3立ち上がり時のふらつきに注意する。
  4. 4日付や時刻を気にしないようにする。
  5. 5知らない人が誰なのか何度も話し合う。

正答3

厚生労働省の公式PDFで問題を見る(PM 問19)→

解説(Network-Primer独自)

物忘れ+レム睡眠行動異常(睡眠中の大声・体動)+パーキンソニズム+幻視=レビー小体型認知症。転倒しやすいため立ち上がり時のふらつきに注意する指導が適切。

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出典:「第61回 理学療法士国家試験、作業療法士国家試験の問題および正答について」(厚生労働省)(厚生労働省ホームページ)を加工して作成。

※ 解説は株式会社Network-Primerが独自に作成したものであり、厚生労働省の公式見解ではありません。本コンテンツは教育目的で無償公開しています。

監修:永岡誠司・津川義弘・田村和久(やしまリハビリステーション)・前田匡史(せと)(いずれも理学療法士・当社勤務)。PT・OT共通問題の解説を監修しています。作業療法士専門分野の解説は当社が独自に作成したもので、作業療法士による監修は受けていません。

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