第61回 作業療法士国家試験 午後 問20

実地(3点)制度・社会2026年2月実施

19 歳の男性。統合失調症。大学入学後、「頭の中が混乱する」「自分の考えが周囲 に知れ渡っている」などと訴え、自室に閉じこもるようになった。心配した家族に 付き添われ精神科を受診したところ、入院治療が必要との説明を受け、自ら希望し 入院となった。入院 3 日目に退院の意思を強く訴えたため、精神保健指定医の判断 と家族の同意により非自発的入院形態へ変更された。この時点で、自傷他害の恐れ はなかった。 変更後の入院形態はどれか。

  1. 1医療保護入院
  2. 2応急入院
  3. 3緊急措置入院
  4. 4措置入院
  5. 5任意入院

正答1

厚生労働省の公式PDFで問題を見る(PM 問20)→

解説(Network-Primer独自)

任意入院から、本人の退院意思に対し、精神保健指定医の判断+家族の同意で自傷他害の恐れなく非自発的入院へ変更=医療保護入院。

同じ科目(制度・社会)の問題

制度・社会|第61回の全問解説 / 制度・社会|第58〜61回の出題一覧 / 第61回 OT 全200問(演習モード・自己採点つき)

出典:「第61回 理学療法士国家試験、作業療法士国家試験の問題および正答について」(厚生労働省)(厚生労働省ホームページ)を加工して作成。

※ 解説は株式会社Network-Primerが独自に作成したものであり、厚生労働省の公式見解ではありません。本コンテンツは教育目的で無償公開しています。

監修:永岡誠司・津川義弘・田村和久(やしまリハビリステーション)・前田匡史(せと)(いずれも理学療法士・当社勤務)。PT・OT共通問題の解説を監修しています。作業療法士専門分野の解説は当社が独自に作成したもので、作業療法士による監修は受けていません。

PT・OT国家試験 対策トップへ