19 歳の男性。統合失調症。大学入学後、「頭の中が混乱する」「自分の考えが周囲 に知れ渡っている」などと訴え、自室に閉じこもるようになった。心配した家族に 付き添われ精神科を受診したところ、入院治療が必要との説明を受け、自ら希望し 入院となった。入院 3 日目に退院の意思を強く訴えたため、精神保健指定医の判断 と家族の同意により非自発的入院形態へ変更された。この時点で、自傷他害の恐れ はなかった。 変更後の入院形態はどれか。
正答1
任意入院から、本人の退院意思に対し、精神保健指定医の判断+家族の同意で自傷他害の恐れなく非自発的入院へ変更=医療保護入院。
制度・社会|第61回の全問解説 / 制度・社会|第58〜61回の出題一覧 / 第61回 OT 全200問(演習モード・自己採点つき)
出典:「第61回 理学療法士国家試験、作業療法士国家試験の問題および正答について」(厚生労働省)(厚生労働省ホームページ)を加工して作成。
※ 解説は株式会社Network-Primerが独自に作成したものであり、厚生労働省の公式見解ではありません。本コンテンツは教育目的で無償公開しています。
監修:永岡誠司・津川義弘・田村和久(やしまリハビリステーション)・前田匡史(せと)(いずれも理学療法士・当社勤務)。PT・OT共通問題の解説を監修しています。作業療法士専門分野の解説は当社が独自に作成したもので、作業療法士による監修は受けていません。