第36回 介護福祉士国家試験 問45
認知症の理解2024年1月28日実施合格基準 総得点67点/125点
認知機能障害による生活への影響に関する記述として、最も適切なものを1つ選びなさい。
- 1遂行機能障害により、自宅がわからない。
- 2記憶障害により、出された食事を食べない。
- 3相貌失認により、目の前の家族がわからない。
- 4視空間認知障害により、今日の日付がわからない。
- 5病識低下により、うつ状態になりやすい。
正答3
試験センターの公式PDFで原本を見る(認知症の理解)→
解説(当社作成・介護福祉士監修済み)
- ×1 自宅がわからないのは見当識や地誌的な障害。遂行機能障害は段取りの障害。
- ×2 記憶障害で起こるのは「食べたことを忘れる」など。出された食事を食べない直接の説明にならない。
- ○3 相貌失認=顔の認知の障害。目の前の家族の顔がわからなくなる。
- ×4 今日の日付がわからないのは見当識障害。視空間認知障害は位置関係の把握の障害。
- ×5 うつ状態になりやすいのは病識が保たれているとき。病識低下はむしろ深刻さの自覚が乏しい。
同じ科目(認知症の理解)の問題
- 問42 レビー小体型認知症(dementia with Lewy bodies)にみられる歩行障害として
- 問43 若年性認知症(dementia with early onset)の特徴として
- 問44 Lさんの症状に該当するものとして
- 問46 バリデーション(validation)に基づく、認知症(dementia)の人の動きや感情に合わせるコミュニケーシ…
- 問47 Mさんの介護を検討するときに優先することとして
用語でつながる類題
- 第37回 問117 次のうち、最近のCさんの症状に該当するものとして、最も適切なものを1つ選びなさい(共通用語: 遂行機能障害・見当識障害)
- 第36回 問114 Cさんが八百屋でとった行動から考えられる状態として、最も適切なものを1つ選びなさ(共通用語: 遂行機能障害・見当識障害)
全問ページ:第36回 介護福祉士 全125問(問題・解説・自己採点) / 第37回 全125問
出典:公益財団法人 社会福祉振興・試験センターが公表する第36回介護福祉士国家試験の過去問題(音声読み上げ用試験問題)を、過去問題利用にあたっての留意事項等に基づき文言を変更せずに掲載しています(読み上げ用の読み仮名表記のみ除去)。正答は同センター公表の「合格基準及び正答について」によります。
※ 解説は株式会社Network-Primerが独自に作成したものであり、社会福祉振興・試験センターの見解ではありません。本コンテンツは教育目的で無償公開しています。
監修:介護福祉士 金川真司(せと)・山本佳祐(せとリハビリステーション)・中村輝(やしまリハビリステーション)(いずれも当社勤務・この科目は監修済み)
この解説を書いた介護福祉士たちと、高松市で一緒に働きませんか。高松市のデイサービス求人(無資格・未経験 月給22万円〜/介護福祉士 23.5万円〜・夜勤なし) →(実務者研修の受講支援あり・受験前のご相談も歓迎します)
第36回の自己採点ツールへ / 国試対策トップへ