第61回 理学療法士国家試験 午後 問5

実地(3点)義肢装具2026年2月実施

58 歳の男性。飲酒後に自宅ソファーで寝てしまい、起床時に右手が動かなくなっ たことを主訴に受診。橈骨神経麻痺(高位型)と診断された。長橈側手根伸筋より遠 位の橈骨神経支配の筋は MMT で 0 〜 1 レベルであった。 1 か月後も自然回復を 認めなかったため、上肢装具を作製することになった。 作製する装具で最も適切なのはどれか。

正答4

厚生労働省の公式PDFで問題を見る(PM 問5)→

解説(Network-Primer独自)

橈骨神経高位麻痺による下垂手で、手関節・手指の伸展が困難。手関節と手指を背屈方向に補助し、機能肢位に保持する装具(コックアップ/長対立を伴う背屈補助装具等)が適切で、選択肢4の装具がこれに該当する。

同じ科目(義肢装具)の問題

義肢装具|第61回の全問解説 / 義肢装具|第58〜61回の出題一覧 / 第61回 PT 全200問(演習モード・自己採点つき)

出典:「第61回 理学療法士国家試験、作業療法士国家試験の問題および正答について」(厚生労働省)(厚生労働省ホームページ)を加工して作成。

※ 解説は株式会社Network-Primerが独自に作成したものであり、厚生労働省の公式見解ではありません。本コンテンツは教育目的で無償公開しています。

監修:永岡誠司・津川義弘・田村和久(やしまリハビリステーション)・前田匡史(せと)(いずれも理学療法士・当社勤務)

PT・OT国家試験 対策トップへ