第61回 理学療法士国家試験 午後 問22
専門一般(1点)義肢装具2026年2月実施
松葉杖の一般的な設定で正しいのはどれか。
- 1肘関節を伸展位で握る。
- 2握りの高さは大転子とする。
- 3脇当てと腋窩を隙間なく設定する。
- 4杖は身長から 50 cm 引いた長さとする。
- 5杖先は立位でつま先の前方 5 cm に置く。
正答2
厚生労働省の公式PDFで問題を見る(PM 問22)→
解説(Network-Primer独自)
松葉杖の握りの高さは大転子の高さに合わせ、肘関節を約30度屈曲位にする。
- ×1 肘は約30度屈曲位で握る(完全伸展位ではない)。
- ○2 握りの高さは大転子の高さに設定する。
- ×3 脇当ては腋窩から2-3横指(約5cm)下げ、腋窩神経圧迫を防ぐ。隙間なくは禁忌。
- ×4 杖長は身長×0.77程度、または身長-41cm程度。50cm引くは不正確。
- ×5 杖先は足尖の前外側15cm程度に置く。5cmは近すぎる。
出典:「第61回 理学療法士国家試験、作業療法士国家試験の問題および正答について」(厚生労働省)(厚生労働省ホームページ)を加工して作成。
※ 解説は株式会社Network-Primerが独自に作成したものであり、厚生労働省の公式見解ではありません。本コンテンツは教育目的で無償公開しています。
監修:永岡誠司・津川義弘・田村和久(やしまリハビリステーション)・前田匡史(せと)(いずれも理学療法士・当社勤務)
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