神経伝導検査で F 波の潜時延長と出現率減少がみられる疾患はどれか。
正答1
F波は運動神経を逆行性に伝わった刺激が脊髄前角細胞を再興奮させて生じる遅発反応で、神経根など近位部の状態を反映する。脱髄が神経根から始まるGuillain-Barré症候群では、早期からF波の潜時延長と出現率低下がみられる。
神経筋疾患|第60回の全問解説 / 神経筋疾患|第58〜61回の出題一覧 / 第60回 PT 全200問(演習モード・自己採点つき)
出典:「第60回 理学療法士国家試験、作業療法士国家試験の問題および正答について」(厚生労働省)(厚生労働省ホームページ)を加工して作成。
※ 解説は株式会社Network-Primerが独自に作成したものであり、厚生労働省の公式見解ではありません。本コンテンツは教育目的で無償公開しています。
監修:永岡誠司・津川義弘・田村和久(やしまリハビリステーション)・前田匡史(せと)(いずれも理学療法士・当社勤務)
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