次の文により、2、3の問いに答えよ。80歳の男性。間質性肺疾患の急性増悪で入院中。酸素化が不良で気管切開による人工呼吸管理を受けている。肺炎は認めないが血圧変動が大きい。その後、人工呼吸器を離脱して気管切開孔を閉鎖したが、右肺に気胸を生じ、経鼻酸素療法中である。胸部エックス線写真(別冊No.1)を別に示す。この時期の理学療法で最も適切なのはどれか。
正答採点除外
採点除外は、全員に得点が与えられるのではなく、その問題自体が採点対象から外れ、満点(分母)が減る扱いです。
本問は採点除外となった問題です。採点除外は全員に得点が与えられるのではなく、その問題自体が採点対象から外れ、満点(分母)が減る扱いです(第60回理学療法士は採点除外3問のうち2問が実地問題であるため、満点280点→273点、実地120点→114点となりました)。気胸を合併して経鼻酸素療法中という時期に、安静度・胸郭拡張手技・運動強度・吸気筋トレーニング・人工呼吸器離脱指標のどれが許容されるかが問われましたが、設問・選択肢の記載が不明確で一意の正解を定められないと判断されました。以下は学習用に各肢の考え方を整理したものです。
呼吸器|第60回の全問解説 / 呼吸器|第58〜61回の出題一覧 / 第60回 PT 全200問(演習モード・自己採点つき)
出典:「第60回 理学療法士国家試験、作業療法士国家試験の問題および正答について」(厚生労働省)(厚生労働省ホームページ)を加工して作成。
※ 解説は株式会社Network-Primerが独自に作成したものであり、厚生労働省の公式見解ではありません。本コンテンツは教育目的で無償公開しています。
監修:永岡誠司・津川義弘・田村和久(やしまリハビリステーション)・前田匡史(せと)(いずれも理学療法士・当社勤務)
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