第61回 理学療法士国家試験 午後 問8

実地(3点)呼吸器2026年2月実施

70 歳の女性。COPD。自宅療養中で ADL は自立しているが、自宅内の動作でた びたび息切れが生じている。 呼吸困難感を減少させる生活指導で正しいのはどれか。

  1. 1寝具は布団にする。
  2. 2階段では吸気時に昇段する。
  3. 3洗濯物は肩よりも低い位置に干す。
  4. 4荷物は前かがみの姿勢で持ち上げる。
  5. 5浴室に低いシャワーチェアを設置する。

正答3

厚生労働省の公式PDFで問題を見る(PM 問8)→

解説(Network-Primer独自)

COPDの息切れ軽減には上肢挙上を避けることが重要。洗濯物を肩より低い位置に干すことで、上肢挙上に伴う呼吸補助筋の使用制限を避け、息切れを軽減する。

同じ科目(呼吸器)の問題

呼吸器|第61回の全問解説 / 呼吸器|第58〜61回の出題一覧 / 第61回 PT 全200問(演習モード・自己採点つき)

出典:「第61回 理学療法士国家試験、作業療法士国家試験の問題および正答について」(厚生労働省)(厚生労働省ホームページ)を加工して作成。

※ 解説は株式会社Network-Primerが独自に作成したものであり、厚生労働省の公式見解ではありません。本コンテンツは教育目的で無償公開しています。

監修:永岡誠司・津川義弘・田村和久(やしまリハビリステーション)・前田匡史(せと)(いずれも理学療法士・当社勤務)

PT・OT国家試験 対策トップへ