第60回 理学療法士国家試験 午前 問20

実地(3点)評価・ADL2025年2月実施採点除外

75歳の女性。右大腿骨頸部骨折に対して人工骨頭置換術が施行され、入院中である。現在 T 字杖を用いて50 m 以上歩行可能で、階段昇降は4段まで可能である。その他の ADL はすべて自立している。FIM 運動項目の得点はどれか。

正答採点除外

採点除外は、全員に得点が与えられるのではなく、その問題自体が採点対象から外れ、満点(分母)が減る扱いです。

厚生労働省の公式PDFで問題を見る(第60回 PT 午前 問20)→

解説(Network-Primer独自)

本問は採点除外となった問題です。採点除外は全員に得点が与えられるのではなく、その問題自体が採点対象から外れ、満点(分母)が減る扱いです(第60回理学療法士は採点除外3問のうち2問が実地問題であるため、満点280点→273点、実地120点→114点となりました)。FIM運動項目は13項目91点満点で、杖を用いて50m以上自立の歩行は6点、階段4段の自立は5点、他11項目を7点(77点)とすると合計88点となりますが、88点は選択肢1〜5のいずれにもありません。正解となる選択肢が存在しないため、採点対象から除外されたと考えられます。

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この問題の用語:大腿骨頸部骨折階段昇降3点5点4点6点

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出典:「第60回 理学療法士国家試験、作業療法士国家試験の問題および正答について」(厚生労働省)(厚生労働省ホームページ)を加工して作成。

※ 解説は株式会社Network-Primerが独自に作成したものであり、厚生労働省の公式見解ではありません。本コンテンツは教育目的で無償公開しています。

監修:永岡誠司・津川義弘・田村和久(やしまリハビリステーション)・前田匡史(せと)(いずれも理学療法士・当社勤務)

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