第58回 理学療法士国家試験 午後 問3

実地(3点)呼吸器2023年2月実施

80歳の男性。胸部 CT(別冊No.2)を別に示す。この患者で低下が予想されるのはどれか。

  1. 11秒率
  2. 2残気量
  3. 3気道抵抗
  4. 4全肺気量
  5. 5肺コンプライアンス

正答1

厚生労働省の公式PDFで問題を見る(第58回 PT 午後 問3)→

解説(Network-Primer独自)

公式正答が1秒率であることから、CTは気腫性変化(肺野の低吸収域や肺の過膨張)を示すと考えられる。肺気腫では呼気時に末梢気道が虚脱して呼出が制限されるため1秒率が低下し、他の4指標はいずれも増加する。

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この問題の用語:1秒率全肺気量残気量気道抵抗

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出典:「第58回 理学療法士国家試験、作業療法士国家試験の問題および正答について」(厚生労働省)(厚生労働省ホームページ)を加工して作成。

※ 解説は株式会社Network-Primerが独自に作成したものであり、厚生労働省の公式見解ではありません。本コンテンツは教育目的で無償公開しています。

監修:永岡誠司・津川義弘・田村和久(やしまリハビリステーション)・前田匡史(せと)(いずれも理学療法士・当社勤務)

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