5歳の女児。脳性麻痺による痙直型両麻痺。屋内での主な移動は車椅子で、監視下で PCW〈postural control walker〉を用いた歩行練習をしている。この児に対する動作指導で最も適切なのはどれか。
正答5
監視下でPCW歩行が可能な痙直型両麻痺児では、股関節伸展位での骨盤・体幹の支持性と抗重力的な姿勢制御を高める課題が有用である。膝立ち位でのキャッチボールは屈曲優位の姿勢を抑えつつ、上肢運動を伴うバランス課題となる。
発達・小児|第59回の全問解説 / 発達・小児|第58〜61回の出題一覧 / 第59回 PT 全200問(演習モード・自己採点つき)
出典:「第59回 理学療法士国家試験、作業療法士国家試験の問題および正答について」(厚生労働省)(厚生労働省ホームページ)を加工して作成。
※ 解説は株式会社Network-Primerが独自に作成したものであり、厚生労働省の公式見解ではありません。本コンテンツは教育目的で無償公開しています。
監修:永岡誠司・津川義弘・田村和久(やしまリハビリステーション)・前田匡史(せと)(いずれも理学療法士・当社勤務)
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