第59回 作業療法士国家試験 午後 問8

実地(3点)脳血管障害2024年2月実施

80歳の男性。糖尿病で治療中。意識混濁と呂律緩慢のため救急車で搬入された。初診時の心電図(別冊No.2A)と頭部 MRI 拡散強調像(別冊No.2B)を別に示す。この疾患の再発予防に使用される最も適した薬剤はどれか。

  1. 1硝酸薬
  2. 2β 遮断薬
  3. 3抗凝固薬
  4. 4ステロイド薬
  5. 5抗てんかん薬

正答3

厚生労働省の公式PDFで問題を見る(第59回 OT 午後 問8)→

解説(Network-Primer独自)

糖尿病のある高齢者に急性の意識障害と構音障害が出現しています。公式正答から、心電図は心房細動、拡散強調像は急性期の脳梗塞を示すと考えられ、心原性脳塞栓症と判断されます。再発予防の中心は抗凝固療法です。

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この問題の用語:β 遮断薬心房細動意識障害構音障害脳梗塞

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出典:「第59回 理学療法士国家試験、作業療法士国家試験の問題および正答について」(厚生労働省)(厚生労働省ホームページ)を加工して作成。

※ 解説は株式会社Network-Primerが独自に作成したものであり、厚生労働省の公式見解ではありません。本コンテンツは教育目的で無償公開しています。

監修:永岡誠司・津川義弘・田村和久(やしまリハビリステーション)・前田匡史(せと)(いずれも理学療法士・当社勤務)。PT・OT共通問題の解説を監修しています。作業療法士専門分野の解説は当社が独自に作成したもので、作業療法士による監修は受けていません。

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