68歳の女性。くも膜下出血後の四肢麻痺のため作業療法を行っている。現在、四肢の麻痺は、ほぼ認めない。高次脳機能障害が残存し MMSE を実施した。結果 (別冊No.1)を別に示す。次に行う検査で最も優先されるのはどれか。
正答3
四肢麻痺はほぼ消失し高次脳機能障害が残存した例です。公式正答から、MMSEでは図形模写や書字・注意の課題で一側(左)の見落としを示唆する所見があったと考えられます。次に優先すべきは半側空間無視を定量する検査です。
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出典:「第59回 理学療法士国家試験、作業療法士国家試験の問題および正答について」(厚生労働省)(厚生労働省ホームページ)を加工して作成。
※ 解説は株式会社Network-Primerが独自に作成したものであり、厚生労働省の公式見解ではありません。本コンテンツは教育目的で無償公開しています。
監修:永岡誠司・津川義弘・田村和久(やしまリハビリステーション)・前田匡史(せと)(いずれも理学療法士・当社勤務)。PT・OT共通問題の解説を監修しています。作業療法士専門分野の解説は当社が独自に作成したもので、作業療法士による監修は受けていません。
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