第61回 理学療法士国家試験 午後 問9

実地(3点)呼吸器2026年2月実施

78 歳の男性。肝癌に対する開腹術後 2 日。術前評価で BMI 17.0、% 1 秒量 70 %、% 肺活量 75 %、喫煙歴は Brinkman 指数 1,000 であった。 呼吸器合併症を予防するための理学療法で最も適切なのはどれか。

  1. 1口すぼめ呼吸を指導する。
  2. 2ベッドの頭側を 10 度起こす。
  3. 3満腹時に運動するように指導する。
  4. 4創痛のため咳嗽をしないように指導する。
  5. 5術後 1 週まではベッド上での体位排痰法に努める。

正答1

厚生労働省の公式PDFで問題を見る(PM 問9)→

解説(Network-Primer独自)

開腹術後で高リスク(低栄養BMI17、%1秒量低下、Brinkman1000)。呼吸器合併症(無気肺・肺炎)予防に、口すぼめ呼吸で気道虚脱を防ぎ換気を改善する指導が適切。

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出典:「第61回 理学療法士国家試験、作業療法士国家試験の問題および正答について」(厚生労働省)(厚生労働省ホームページ)を加工して作成。

※ 解説は株式会社Network-Primerが独自に作成したものであり、厚生労働省の公式見解ではありません。本コンテンツは教育目的で無償公開しています。

監修:永岡誠司・津川義弘・田村和久(やしまリハビリステーション)・前田匡史(せと)(いずれも理学療法士・当社勤務)

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