第61回 理学療法士国家試験 午前 問43
専門一般(1点)内部障害2026年2月実施
術後廃用症候群と予防の組合せで正しいのはどれか。
- 1筋萎縮 ベッド上ポジショニング
- 2骨萎縮 弾性ストッキング
- 3関節拘縮 下肢外転枕
- 4静脈血栓症 ティルトテーブル〈斜面台〉立位
- 5起立性低血圧 ヘッドアップ〈ギャッチアップ〉座位
正答5
厚生労働省の公式PDFで問題を見る(AM 問43)→
解説(Network-Primer独自)
起立性低血圧の予防にはヘッドアップ(ギャッチアップ)座位で徐々に頭位を上げ、起立耐性を高めるのが正しい。
- ×1 筋萎縮の予防は運動(筋収縮)で、ポジショニングのみでは不十分。
- ×2 骨萎縮の予防は荷重・運動で、弾性ストッキングは静脈血栓予防。
- ×3 関節拘縮の予防はROM運動が主で、下肢外転枕は脱臼予防等。
- ×4 静脈血栓症の予防は弾性ストッキング・早期離床・薬物で、斜面台立位は起立性低血圧対策。
- ○5 起立性低血圧の予防にはギャッチアップ座位で段階的に頭位を上げ起立耐性を養う。
出典:「第61回 理学療法士国家試験、作業療法士国家試験の問題および正答について」(厚生労働省)(厚生労働省ホームページ)を加工して作成。
※ 解説は株式会社Network-Primerが独自に作成したものであり、厚生労働省の公式見解ではありません。本コンテンツは教育目的で無償公開しています。
監修:永岡誠司・津川義弘・田村和久(やしまリハビリステーション)・前田匡史(せと)(いずれも理学療法士・当社勤務)
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