第61回 理学療法士国家試験 午後 問35
専門一般(1点)内部障害2026年2月実施
がん性疼痛で最も適切なのはどれか。
- 1突出痛は予測することができない。
- 2疼痛のマネジメントには精神的ケアを含む。
- 3多くの場合、単一の原因を指摘することができる。
- 4がんと診断された時点でがん性疼痛を伴うことはない。
- 5オピオイド鎮痛薬は軽度の痛みに対しても積極的に使用する。
正答2
厚生労働省の公式PDFで問題を見る(PM 問35)→
解説(Network-Primer独自)
がん性疼痛のマネジメントは身体的側面だけでなく、精神的・心理的ケア(全人的苦痛への対応)を含む包括的アプローチが重要。
- ×1 突出痛はある程度予測可能なもの(体動時など)もあり、予防的対応が可能。
- ○2 がん性疼痛のマネジメントには精神的ケア(全人的苦痛への対応)を含む。
- ×3 がん性疼痛は複数の原因が絡むことが多く、単一原因に絞れないことが多い。
- ×4 がんと診断された時点で既に疼痛を伴うことがある。
- ×5 オピオイドはWHO方式で中等度以上の痛みに用い、軽度にはまず非オピオイドを用いる。
出典:「第61回 理学療法士国家試験、作業療法士国家試験の問題および正答について」(厚生労働省)(厚生労働省ホームページ)を加工して作成。
※ 解説は株式会社Network-Primerが独自に作成したものであり、厚生労働省の公式見解ではありません。本コンテンツは教育目的で無償公開しています。
監修:永岡誠司・津川義弘・田村和久(やしまリハビリステーション)・前田匡史(せと)(いずれも理学療法士・当社勤務)
PT・OT国家試験 対策トップへ