第61回 理学療法士国家試験 午前 問13

実地(3点)脊髄損傷2026年2月実施

64 歳の男性。第 6 頸髄損傷(AIS A)の診断で回復期リハビリテーション病棟に 入院して治療が行われている。リハビリテーション治療前の問診で頭痛の訴えがあ り、顔面紅潮、発汗を認めた。血圧を測定したところ、220/100 mmHg であった。 この状態で適切なのはどれか。

  1. 1頻脈を認める。
  2. 2体位を臥位にする。
  3. 3重篤な合併症は生じない。
  4. 4排尿・排便状況を確認する。
  5. 5腰髄損傷の患者にも生じやすい。

正答4

厚生労働省の公式PDFで問題を見る(AM 問13)→

解説(Network-Primer独自)

T6以上の脊髄損傷で頭痛・顔面紅潮・発汗・著明な高血圧=自律神経過反射。誘因の多くは膀胱充満・便秘。排尿・排便状況の確認が適切。

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出典:「第61回 理学療法士国家試験、作業療法士国家試験の問題および正答について」(厚生労働省)(厚生労働省ホームページ)を加工して作成。

※ 解説は株式会社Network-Primerが独自に作成したものであり、厚生労働省の公式見解ではありません。本コンテンツは教育目的で無償公開しています。

監修:永岡誠司・津川義弘・田村和久(やしまリハビリステーション)・前田匡史(せと)(いずれも理学療法士・当社勤務)

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