64 歳の男性。第 6 頸髄損傷(AIS A)の診断で回復期リハビリテーション病棟に 入院して治療が行われている。リハビリテーション治療前の問診で頭痛の訴えがあ り、顔面紅潮、発汗を認めた。血圧を測定したところ、220/100 mmHg であった。 この状態で適切なのはどれか。
正答4
T6以上の脊髄損傷で頭痛・顔面紅潮・発汗・著明な高血圧=自律神経過反射。誘因の多くは膀胱充満・便秘。排尿・排便状況の確認が適切。
脊髄損傷|第61回の全問解説 / 脊髄損傷|第58〜61回の出題一覧 / 第61回 PT 全200問(演習モード・自己採点つき)
出典:「第61回 理学療法士国家試験、作業療法士国家試験の問題および正答について」(厚生労働省)(厚生労働省ホームページ)を加工して作成。
※ 解説は株式会社Network-Primerが独自に作成したものであり、厚生労働省の公式見解ではありません。本コンテンツは教育目的で無償公開しています。
監修:永岡誠司・津川義弘・田村和久(やしまリハビリステーション)・前田匡史(せと)(いずれも理学療法士・当社勤務)