第59回 理学療法士国家試験 午後 問13

実地(3点)脊髄損傷2024年2月実施

20歳の男性。脊髄損傷。プッシュアップ動作を図に示す。この動作が獲得可能な最も高位の機能残存レベルはどれか。

  1. 1C4
  2. 2C5
  3. 3C6
  4. 4C7
  5. 5C8

正答3

厚生労働省の公式PDFで問題を見る(第59回 PT 午後 問13)→

解説(Network-Primer独自)

公式正答から、図は上腕三頭筋が使えないため肩関節を外旋して肘を伸展位でロック(骨性ロック)し、肩甲帯の下制と広背筋・大胸筋の作用で殿部を持ち上げるプッシュアップと考えられる。この代償的な方法により、最も高位ではC6残存で獲得可能とされる。

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この問題の用語:上腕三頭筋広背筋大胸筋肩関節

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出典:「第59回 理学療法士国家試験、作業療法士国家試験の問題および正答について」(厚生労働省)(厚生労働省ホームページ)を加工して作成。

※ 解説は株式会社Network-Primerが独自に作成したものであり、厚生労働省の公式見解ではありません。本コンテンツは教育目的で無償公開しています。

監修:永岡誠司・津川義弘・田村和久(やしまリハビリステーション)・前田匡史(せと)(いずれも理学療法士・当社勤務)

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